Windows Updateとは?必要?パソコン初心者向けにやさしく解説【2026年最新】
Windows Updateって、毎回時間がかかって面倒に感じませんか。作業中に「更新中です」の画面が出て、そのまま何もできなくなった経験がある方も多いはずです。自分も同じ疑問を持ちました。
結論、Windows Updateの必要度は更新の種類によって変わります。この記事を読めば、どの更新が必須で、どれを延期してよいかが判断できるようになります。
自分もWindows Updateの扱いに悩み、仕組みを調べてみました。すると更新には3つの種類があり、それぞれ緊急度が違うことが分かりました。この記事では、その内容と実際に自分が試した設定をまとめます。読み終える頃には、パソコンを無理なく安全に使うための判断基準が身につきます。
① Windows Update(Windowsを最新の状態に保つ更新機能のこと)の仕組みが分かる
② セキュリティ更新・品質更新・機能更新の3種類と、それぞれの必要度が分かる
③ 忙しい時に更新を止める・延期する具体的な方法が分かる
Windows Updateとは?基本をやさしく解説
Windows Update(Windowsを最新の状態に保つための更新機能のこと)とは、Microsoft社が無料で配信している仕組みです。
目的は主に3つあります。セキュリティ強化、不具合の修正、新機能の追加です。
更新プログラム(Microsoftから配信される修正ファイルのこと)は、インターネットにつながっていれば自動でダウンロードされます。多くの場合、再起動(パソコンを一度切って入れ直すこと)のタイミングで適用されます。
初めて大型アップデートに当たった時、パソコンの前で1時間近く「更新中です、電源を切らないでください」の画面を見ていました。急ぎの用事があったのに動かせず、かなり焦った記憶があります。
Windows 11の初期設定でWindows Updateの設定を確認したい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
・Windows Updateは無料でMicrosoftが提供する更新機能
・目的はセキュリティ強化、不具合修正、新機能追加の3つ
・更新は自動でダウンロードされ、再起動時に適用される
3種類の更新を知ろう(本記事の核)
ここが一番お伝えしたいポイントです。Windows Updateには、大きく分けて3つの種類があります。
①セキュリティ更新(ウイルス対策のための修正プログラムのこと)
必須レベルの更新です。脆弱性(ぜいじゃくせい。攻撃者に狙われる弱点のこと)が見つかった際に配信される、緊急パッチが含まれます。
②品質更新(バグ修正のための小さな更新のこと)
推奨レベルの更新です。月に1回程度のペースで配信される、細かな不具合修正のパッチです。
③機能更新(新しい機能を追加する大型アップデートのこと)
延期可能な更新です。Windows 11 24H2や25H2など、年1〜2回配信される大型アップデート(年1〜2回の大きな更新のこと)が該当します。
| 更新の種類 | 必要度 | 対応方法 |
|---|---|---|
| ①セキュリティ更新 | 必須 | 自動で受け入れる |
| ②品質更新 | 推奨 | 通常は自動でOK |
| ③機能更新(大型) | 延期可能 | 数週間様子見してもOK |
※2026年7月時点。Windows 11のバージョンによって挙動が異なる場合があります。
以前はすべての更新を同じように身構えていましたが、3種類に分かれると知ってから気持ちが楽になりました。セキュリティ更新だけしっかり入れておけば、大きな心配はいらないと分かったからです。
・セキュリティ更新は必須、品質更新は推奨、機能更新は延期可能
・脆弱性を修正するセキュリティ更新は特に重要
・大型アップデートは急いで適用しなくてもよい
Windows Updateをしないリスク
更新をまったく行わないと、どうなるのでしょうか。
まず、ウイルス感染や情報漏洩のリスクが上がります。脆弱性が放置されたままだと、攻撃者に狙われやすくなるためです。
特に注意したいのが、サポートが終了したバージョンです。修正プログラムの配信自体が止まるため、危険度がさらに高まります。
IPA(情報処理推進機構。国の情報セキュリティ機関のこと)によると、修正プログラムを適用しない状態はウイルス被害のリスクを高めるとされています(IPA公式、2026年7月時点)。総務省の国民のためのサイバーセキュリティサイトでも、OSやソフトの更新は基本的な対策として案内されています。
身に覚えのない警告画面が出て焦った経験がある方は、偽のウイルス警告画面への対処法もあわせて確認しておくと安心です。
更新を怠った隙を狙う詐欺SMSも増えています。あわせて知っておくと安心です。
ただし「更新しないと絶対に危険」と煽るつもりはありません。更新の種類によって緊急度が違うと理解した上で、無理なく対策すれば十分だと考えています。
・更新をしないとウイルス感染や情報漏洩のリスクが上がる
・サポート切れバージョンは特に危険
・IPA・総務省も更新を基本対策として推奨している
Windows Updateとの上手な付き合い方
ここからは、自分が実際に落ち着いた設定・使い方を紹介します。
セキュリティ更新は自動で入るようにしておくのが基本です。ここだけは止めない方が安心です。
機能更新(大型アップデート)は、「アクティブ時間」(パソコンをよく使う時間帯を設定する機能のこと)を設定しておくと、仕事中に勝手に再起動される心配が減ります。
重要な作業がある日の前には、「更新を7日間一時停止」という機能も活用できます。設定によっては、さらに延長できる場合もあります(Microsoft公式、2026年7月時点)。
機能更新(大型アップデート)は、公開直後に急いで適用せず、数週間ほど様子見してから適用するという考え方もあります。不具合の報告が落ち着いてからの方が安心なためです。
自分は以前、大事な作業の直前に再起動が始まって焦った経験があります。今はアクティブ時間を設定して、日中に勝手に再起動されないようにしています。
パスワードの使い回しも、更新と同じくらい注意したいポイントです。あわせてチェックしておくと安心です。
・セキュリティ更新は自動のままにしておくのが基本
・アクティブ時間の設定で、仕事中の再起動を防げる
・重要な作業前は「7日間一時停止」も活用できる
Windows Updateに加えて、より手厚く守りたい方は追加のセキュリティソフトも選択肢です。Microsoft Defender(Windows標準のウイルス対策機能のこと)で基本は十分ですが、家族全員の端末を守りたい場合などに検討してみてください。
Windows Updateで困った時の対処法
最後に、よくあるトラブルについて触れておきます。
更新が終わらない場合、多くは通信環境や一時的な混雑が原因です。数十分待っても進まない時は、いったん様子を見るのが基本です。
エラーが出る場合は、パソコンの再起動や空き容量の確認で解決することがあります。
更新後にパソコンが遅くなったと感じる場合もあります。そんな時はパソコンが遅い原因と改善方法もあわせてご覧ください。
更新後にOfficeが正常に開かなくなるケースもあります。Officeが使えない時の対処法にまとめています。
https://kind-pc-iphone.com/office-tsukaenai-taishohou/NG例として、更新中に不安になって強制的に電源を切るのは避けてください。ファイルの破損などにつながる可能性があります(Microsoft公式サポート、2026年7月時点)。
・更新が進まない時は、まず時間を置いて様子を見る
・更新中の強制終了は避ける
・更新後の不具合は、症状別の記事で個別に対処できる
まとめ
ここまでの内容を振り返ります。
Windows Updateは、セキュリティ更新・品質更新・機能更新の3種類に分かれています。セキュリティ更新は必須、品質更新は推奨、機能更新(大型アップデート)は延期可能、という使い分けが現実的です。
「絶対に全部更新すべき」でも「重いから全部止めていい」でもなく、更新の種類によって答えが変わるというのが、自分が調べてたどり着いた結論です。
さいごに
Windows Updateについて、自分が戸惑いながら調べたことをまとめました。すべてを完璧に理解する必要はありません。セキュリティ更新だけは自動のままにして、あとはアクティブ時間や一時停止をうまく使えば十分です。同じように悩んでいた方の判断材料になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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