「128GB?256GB?……数字を見ても、自分にどれが合うのかピンとこない」
そう感じている方は多いと思います。私も同じところでつまずきました。

先に結論をお伝えしますね。
ふだんLINEや電話が中心の方なら128GBで足ります。お孫さんの動画や写真をたくさん撮る方なら256GBが安心です。

実は私、最初に「安いから」という理由だけで64GBを選んでしまい、半年後に「写真が保存できません」と毎日のように表示が出るようになりました。「もっと早く知っておけばよかったな」と思った経験から、この記事を書いています。

難しい計算は抜きにして、当時の私と同じく「容量で迷っている方」が、ご自身に合った容量をすんなり決められるようにまとめました。

この記事でわかること

ストレージって何?という基本のところ
「ストレージ」「ギガ」って結局何のこと?を、なるべく専門用語を使わずにお話しします。

ふだんの使い方から、ぴったりの容量を見つける
3つの暮らし方の例から、ご自身に近いものを選んでいただけます。

容量選びでやってしまいがちな失敗
私が64GBで失敗した経験から、気をつけたいポイントをまとめました。

ストレージ容量って何のこと?

iPhoneの「ストレージ容量」とは、写真やアプリ、動画などをiPhone本体の中にしまっておける場所の広さのことです。

「ギガ(GB)」は、その広さを表す単位ですね。
「ストレージ=棚」「GB=棚の広さ」のようなイメージで考えていただくと、わかりやすいと思います。

数字が大きくなるほど、たくさんの写真やアプリをしまっておけます。今のiPhoneでは、だいたい次のような容量から選ぶ形になっています。

  • 64GB(古いモデルの一部)
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB(または1TB)

私も最初は「ギガ」と聞いて、毎月の通信のギガ(インターネットを使う量)と混同していました。実はこの2つは別物で、本記事の「GB」はあくまでiPhone本体にしまっておける量のことなんですね。

しょーさん

正直、買ったときは「64GBで足りるかな?」と少し不安でしたが、安かったので決めてしまいました。
でも半年もしないうちに、毎日のように「ストレージの空き容量がありません」の通知が出るように…。写真を消す作業が日課になって、結局2年で1サイズ大きいものに買い替える羽目になりました(笑)。

📝 ここまでで覚えておきたいこと

  • ストレージは「iPhone本体にしまっておける広さ」のこと
  • GB(ギガ)は通信のギガとは別物
  • 選択肢は主に128GB/256GB/512GB

ふだんの使い方から、容量を選んでみる

難しい計算をするより、「ふだんどんなふうに使っているか」から考えていくのが、いちばん近道です。
3つの暮らし方の例を用意しましたので、ご自身に近いものを選んでみてください。

LINEと電話が中心の方 → 128GBで足ります

こんな使い方の方が当てはまります。

  • LINEと電話がほとんど
  • 写真は時々撮るくらい
  • アプリは10〜20個ほど
  • YouTubeはたまに見る

このような使い方なら128GBで足ります。容量を使い切るまで2〜3年は安心して使えますよ。

毎日写真を撮る方 → 128〜256GB

こんな方が当てはまります。

  • 毎日のように写真を撮る
  • LINE・YouTube・地図アプリをよく使う
  • 旅行先で動画も時々撮る

この使い方なら128GBでも大丈夫ですが、3年以上同じiPhoneを使う予定なら256GBが安心です。「写真の整理が苦手で、撮りっぱなしになりがち」という方も、256GBのほうが気が楽だと思います。

しょーさん

私の母(60代)も、最初は「そんなに使わないから64GBでいい」と言っていました。
でも孫と動画通話をするうちに、「あら、もう写真が保存できないって出てるわ」と困っていました(笑)。今は128GBに買い替えて、すっかり快適そうです。

お孫さんの動画もたくさん撮る方 → 256GB以上

こんな方は、迷わず大きい容量を選んでください。

  • お孫さんの動画を毎週のように撮る
  • 旅行で1日にたくさん撮影する
  • 4K動画(とてもきれいで容量も大きい動画)も撮る
  • 大きなゲームをいくつも入れている

この使い方なら256GB以上が安心です。4K動画をよく撮る方は512GBも検討の余地があります。動画は写真よりずっと大きな容量を使うので、64GBや128GBではあっという間に足りなくなってしまうんですね。

64GBは、今は選ばないほうが安心

正直なところ、いまどき64GBはおすすめできません。理由は3つあります。

  • iOS(iPhoneを動かす基本のソフト)の更新だけで、けっこうな容量を使う
  • 写真や動画がきれいになった分、1枚あたりの容量も大きくなっている
  • アプリそのものも、昔より大きくなっている

私も64GBで失敗しました。「節約したつもりが、買い替えで結局高くついた」というのが正直な感想です。

一覧で見たい方へ

容量こんな方向け写真の保存目安
64GBおすすめできません約1万枚
128GBLINE・電話が中心の方約3万枚
256GB毎日写真を撮る方約6万枚
512GB動画もたくさん撮る方約12万枚
※写真の枚数は写真1枚を約4MBとして計算した参考値です。実際の枚数は、撮影モードや他のアプリの使い方によって変わってきます。
しょーさん

正直、私も2台目を買うときは「128GBで十分かな…?」と少し迷いました。
でも思い切って「ふだんの使い方より1サイズ大きい256GBを」選んだら、2年経った今でもまだ半分以上空いています。家族旅行で孫の動画を撮りまくっても余裕で、本当にこれにしてよかったなと感じています(笑)。

公式サイトを開いて、容量別の値段を眺めてみるだけでも、頭の中の整理が進みます。気軽にのぞいてみてくださいね。

お店で店員さんに相談しながら決めたい方は、全国に店舗があるワイモバイルが安心です。

ワイモバイル公式でiPhoneの容量別価格を見る ▶
※全国に店舗あり・店員さんに相談しながら選べます

au系のお店で相談したい方は、UQモバイルでも容量別の在庫や値段を確認できます。

UQモバイル公式でiPhoneの容量別価格を見る ▶
※au系の店舗でサポートを受けられます

できるだけ安く買いたい方は、ポイント還元が手厚い楽天モバイルもあわせて見てみるとよさそうです。

楽天モバイル公式でiPhoneの容量別価格を見る ▶
※ポイント還元が手厚いのが特長

📝 ここまでで覚えておきたいこと

  • LINE・電話が中心の方は128GB/毎日写真を撮る方は128〜256GB/動画もたくさん撮る方は256GB以上
  • 64GBは、今は避けたほうが安心
  • 容量がだいたい決まったら、公式サイトで値段を眺めてみる

容量が足りなくなったらどうする?

「もし足りなくなったら、その時に考えればいい」と思う方もいらっしゃるかもしれません。実際、後から手を打つ方法もあります。

1. iCloudを使う

iCloud(写真などをインターネット上に預けられるAppleのサービス)を使うと、写真をインターネット上に置いておけるので、iPhone本体の中を空けることができます。

無料で使えるのは5GBまでです。
もう少し預けたいときは、月130円で50GBまで増やせるプランもあります(Apple公式によると2026年5月時点)。

写真をたくさん撮る方は、本体は128GB+iCloudを少しだけ追加という組み合わせも、現実的な選び方です。

しょーさん

私も最初は「iCloud?なんだか難しそう」と手を出さなかった派です。
でも実際に設定してみたら、拍子抜けするほど簡単でした。月130円で写真の心配がなくなるなら、コーヒー1杯より安いですよね。

iCloudの設定の手順や、写真をどう保存しておけばいいかは、別の記事で順番にまとめています。私が最初につまずいた登録のところから、ゆっくり一緒に進められる内容になっていますので、よろしければあわせてどうぞ。

クラウドストレージの使い方入門【2026年版】iCloud・Googleドライブ・OneDriveを比較クラウドストレージとは何かを初心者向けにやさしく解説。iCloud・Googleドライブ・OneDriveの違いを無料容量・料金・使いやすさで比較し、あなたにぴったりのサービスの選び方と始め方をご紹介します。...

2. 写真や動画を整理する

ぼやけた写真や、似たような写真を消すだけでも、意外と容量は空きます。

ただ、これを毎週のように続けるのは正直しんどいです。私も最初は頑張っていましたが、半年で挫折しました。

具体的にどこから手をつければいいかは、別の記事で7つの方法に分けてまとめました。私が試した中で、いちばん効果を感じた順に並べています。スマホ操作が苦手でも進めやすい順なので、よろしければあわせてどうぞ。

iPhoneのストレージがいっぱいの時の対処法【2026年版】空き容量を増やす7つの方法iPhoneのストレージがいっぱいになった時の対処法を効果順に7つ紹介。iCloud写真の最適化・大型アプリ削除・LINEキャッシュ削除など追加アプリ不要の純正機能で5〜10GBの空き容量を確保できます。...

3. 思い切って買い替える

容量がギリギリの状態で使い続けると、動作が遅くなったり、写真が撮れなくなったりします。
買って2年以上経っているなら、新しい機種で容量を大きくするのも、悪くない選択です。

📝 ここまでで覚えておきたいこと

  • iCloudをうまく使えば、本体128GBでもしばらく対応できる
  • 写真の整理は、続けるのが意外と難しい
  • 2年以上使っているなら、買い替えも選択肢

容量選びでやってしまいがちな失敗

最後に、私が失敗した経験から、ぜひ避けていただきたいポイントを3つだけお伝えしますね。

①「とりあえず安いから」と64GBを選ぶ

「とりあえず安いから」と64GBを選ぶと、半年〜1年で容量不足の警告が出始めます。
結果的に買い替えのサイクルが早まって、トータルでは高くついてしまうんですね。私もこれで失敗しました。

② 不安だからと、必要以上に大きい容量を選ぶ

逆に「念のため512GB」と選ぶと、値段が一気に上がります。
LINEと電話が中心の方が512GBを選んでも、ほとんど使い切れないことが多いです。「ふだんの使い方より少し大きめ」くらいがちょうどいいと思います。

③ ご家族やお知り合いと同じ容量にしてしまう

「孫が256GBにしているから自分も同じで」と決めるのも、少しもったいないかもしれません。
お孫さんとご自身では、写真や動画を撮る量がきっと違いますよね。ご自身の使い方を思い浮かべながら選んでいただけたら、一番ぴったりの容量に近づきます。

しょーさん

騙されたと思って少し大きめを選んでみてください、というのが私の正直な感想です。
値段は数千円上がりますが、毎日「容量がありません」と通知が出るストレスを考えると、最初から少しだけ余裕を持たせたほうが、ぜったいに楽ですよ。

気になる容量がだいたい見えてきたら、あとは値段を眺めてみるだけです。容量が違うと値段がどれくらい違うのか、ぜひ気軽にのぞいてみてくださいね。

📝 ここまでで覚えておきたいこと

  • 64GBは避けるのが安心
  • 不安だからと大きすぎる容量を選ぶと、予算オーバーになりやすい
  • 他の方の使い方ではなく、ご自身の使い方で選ぶ

まとめ

ここまでの内容を、もう一度ふり返ってみますね。

  • ストレージはiPhone本体にしまっておける広さのこと
  • LINE・電話が中心なら128GB/毎日写真を撮るなら128〜256GB/動画もたくさん撮るなら256GB以上
  • 64GBは選ばない/不安だからと大きすぎる容量も避ける
  • 足りなくなってもiCloudで後から補える

容量選びは、ふだんの使い方を思い浮かべるだけで、ぐっと近づきます。

「自分はLINEと電話が中心かな」と思ったら128GB、「お孫さんの動画もよく撮るな」と思ったら256GB——この目安だけ覚えていただければ、もう大丈夫ですよ。

容量と同じくらい気になるのが、バッテリーの持ちですよね。私も新しいiPhoneを買って、真っ先に確認した項目でした。効果のあった設定を10個、効きやすい順番で別の記事にまとめていますので、よろしければあわせてどうぞ。

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さいごに

私自身、最初は容量の意味がまったくピンときませんでした。「どうせ使わないだろう」と64GBを選んで、半年後に後悔したのを今でも覚えています。

同じように容量で迷っている方に、ご自身にぴったりの容量を見つけていただけたら、この記事を書いた意味があります。

まずは公式サイトで「自分が気になっている容量はいくらかな」と眺めてみると、判断がぐっと楽になりますよ。