「1GBって、いったい何ができるの?」「自分のスマホプランは何GBが合っているの?」——そんな疑問を持ちながら、毎月のデータ通信料金を払い続けていませんか?

実は、月間のデータ通信量が3GB以下で収まっている方は、日本全体でも非常に多くいらっしゃいます。LINEとネット検索を中心に使っているなら、月3GBもあれば十分な場合がほとんどです。一方で、毎日YouTubeをよく見る方は10GB以上必要になることがあります。自分の使い方を正しく把握することが、スマホ料金を節約する第一歩です。

私は「まちのスマホ・パソコン教室」を運営するしょーさんといいます。これまでパソコン・スマホ・光回線について300人以上の相談を受けてきた経験をもとに解説しています。「ギガが足りなくて困っている」「逆にギガが余ってもったいない」というお悩みは、特に40〜60代の方に多く見られます。この記事では、そんな悩みをスッキリ解決するために、アプリごとのデータ消費量を一覧でご紹介します。

この記事を最後まで読めば、「自分には何GBが必要か」が明確にわかります。ギガの単位の意味から、アプリ別の消費量の目安、節約方法、自分に合ったプランの選び方まで、初心者の方にもやさしくすべて解説します。

この記事でわかること
  • LINE・YouTube・Instagram・TikTokなど20種類以上のアプリ別データ消費量一覧
  • 1GB・3GB・5GB・10GB・20GBそれぞれで何ができるかの早見表
  • 自分に必要なギガ数がわかる診断チェックリストと、おすすめプランの選び方
しょーさん

まずはご自身の使い方を確認するだけでOKです。料金の確認は無料でできますよ。

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目次

1GBでできること|主要アプリ別の早見表

まず結論から見ていきましょう。1GB(ギガバイト)でできることを、主要なアプリ別にまとめた早見表です。

※ 以下の数値はすべて目安です。アプリのバージョンや通信環境、設定によって実際の消費量は異なります。

アプリ・使い方1時間あたりの消費量1GBでできること
LINEトーク(テキスト)ほぼ0MBほぼ無制限に送受信可能
LINE音声通話約18MB約55時間通話できる
LINEビデオ通話約300MB約3時間通話できる
YouTube(360p・低画質)約240MB約4時間視聴できる
YouTube(480p・中画質)約500MB約2時間視聴できる
YouTube(720p・高画質)約1,000MB約1時間視聴できる
Instagram(写真閲覧中心)約170MB約6時間閲覧できる
Instagram(リール・動画中心)約600MB約1.7時間閲覧できる
X(旧Twitter)約70MB約14時間閲覧できる
TikTok約600MB約1.5時間閲覧できる
Web閲覧(ニュース等)1ページ約300KB約3,000ページ閲覧できる
Googleマップ(ナビ)約40MB約25時間使える
メール(テキストのみ)1通1〜10KB数万通送受信できる
Spotify(標準音質)約48MB約21時間聴ける

この表を見ると、LINEのテキストやWeb閲覧はほとんどギガを消費しないのに対して、動画の視聴は非常に多くのギガを消費することがわかります。「自分はスマホで何をよく使うか」を意識するだけで、必要なギガ数が見えてきます。

ここまでのまとめ
  • 1GBでLINE音声通話は約55時間、ビデオ通話は約3時間できる
  • 1GBでYouTube(中画質480p)は約2時間、高画質720pは約1時間視聴できる
  • Web閲覧やLINEテキストはほとんどギガを使わない
しょーさん

教室に来られる40〜60代の方のほとんどは、LINEとネット検索が中心です。その使い方なら月1〜2GBもあれば十分なことが多く、大手キャリアの大容量プランは完全にオーバースペックです。プランを見直すだけで、月2,000〜3,000円の節約につながりますよ。

GB・MB・KBの単位をやさしく解説|「ギガ」と「メガ」の違いとは?

スマホのデータ通信量でよく出てくる「ギガ」「メガ」「キロ」という単位。なんとなく使っているけど、正確な意味はよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。ここでわかりやすく整理します。

単位の大きさの関係

単位正式名称目安
KB(キロバイト)Kilobyteメールのテキスト1通ほどの大きさ
MB(メガバイト)Megabyte写真1枚(数百KB〜数MB)程度の大きさ
GB(ギガバイト)GigabyteDVD1枚分の映像データ(4〜8GB)程度の大きさ

正確な換算は次のとおりです。

  • 1GB=1,024MB(約1,000MB)
  • 1MB=1,024KB(約1,000KB)
  • 1KB=1,024バイト(約1,000バイト)

たとえば「月10GBのプランを契約した」というのは、1ヶ月に10,240MB(約1万MB)までモバイルデータ通信が使える、ということです。これだけ知っておけば、プランの容量を比較するときにも迷わなくなります。

モバイルデータ通信とWi-Fiの違い

スマホのデータ通信には大きく分けて「モバイルデータ通信(4G/5G)」と「Wi-Fi接続」の2種類があります。この2つには重要な違いがあります。

  • モバイルデータ通信:スマホのプランのギガを消費する。外出先での通信はこちら
  • Wi-Fi接続:自宅や職場のWi-Fiルーターを経由した通信。プランのギガは消費しない

Wi-Fiに接続している間は、どれだけ動画を見てもギガは減りません。自宅や職場でWi-Fiに接続する習慣をつけるだけで、月間のモバイルデータ通信量を大幅に減らすことができます。これが最も効果的な節約方法です。

ここまでのまとめ
  • 1GB=1,024MB。1MBの1,024倍の大きさがある
  • モバイルデータ通信はプランのギガを消費するが、Wi-Fi接続中はギガを消費しない
  • 自宅でWi-Fiに接続するだけで、月間消費量を大幅に減らせる
しょーさん

「ギガとメガの違いがわからない」という方は本当に多いです。でも難しく考える必要はありません。「1GB=1,000MB」と覚えておくだけで、プランを選ぶときの比較ができるようになります。

アプリ別データ消費量の一覧表【2026年最新】

ここからは、アプリ別のデータ消費量をカテゴリごとに詳しく解説します。数値はすべて1時間あたりの目安です。お使いのアプリを確認してみてください。

※ 以下のデータはすべて目安であり、アプリのバージョンや通信環境、設定によって実際の消費量は大きく異なります。

【メッセージ・通話系】LINEのデータ消費量

40〜60代の方が最もよく使うアプリの一つがLINEです。LINEはテキストを送るだけなら驚くほどギガを使いませんが、ビデオ通話は別です。

LINEの使い方消費量の目安1GBで使える時間・回数
テキスト(メッセージ)送受信1通あたり約0.001MB以下事実上無制限
画像の送受信1枚あたり約1〜5MB1GBで約200〜1,000枚
スタンプの送受信1セットダウンロード約1〜3MB一度ダウンロードすれば再消費なし
音声通話1時間あたり約18MB1GBで約55時間
ビデオ通話1時間あたり約300MB1GBで約3時間
グループビデオ通話(複数人)1時間あたり約400〜600MB1GBで約1.7〜2.5時間

LINEの音声通話は1時間で約18MBと非常に少なく、1GBで約55時間も話せる計算になります。一方でビデオ通話は1時間で約300MBと、音声通話の16倍以上を消費します。孫や子どもとのLINEビデオ通話が多い方は、できるだけWi-Fi接続時に行うことをおすすめします。

【メッセージ系】メールのデータ消費量

メールの使い方消費量の目安1GBで使える量
テキストメール(送受信)1通あたり約1〜10KB1GBで約10万〜100万通
画像添付メール(受信)1通あたり約100KB〜3MB1GBで約300〜10,000通
PDFや資料を添付(受信)1通あたり約1〜20MB1GBで約50〜1,000通

テキストのみのメールはほとんどギガを消費しません。しかし、写真や資料が添付されたメールは数MBを消費します。メールの添付ファイルをWi-Fi環境で受け取る習慣をつけると節約になります。

【SNS系】Instagram・X(旧Twitter)・TikTokのデータ消費量

SNSはテキスト中心に見ればギガをあまり使いませんが、動画やリールをよく見る場合は注意が必要です。

SNSの使い方1時間あたりの消費量1GBで使える時間
Instagram(写真閲覧中心)約170MB約6時間
Instagram(リール・動画中心)約600MB約1.7時間
Instagram(投稿・写真アップロード)1枚あたり約3〜15MB1GBで約70〜330枚投稿可能
X(旧Twitter)テキスト・画像中心約70MB約14時間
X(旧Twitter)動画あり約150〜300MB約3〜7時間
TikTok(動画視聴)約500〜700MB約1.5時間
Facebook(テキスト・写真中心)約100MB約10時間

TikTokはショート動画が次々と流れるため、1時間で最大700MBを消費することがあります。「気がついたら何十分も見ていた」という経験がある方は特に注意が必要です。外出先でのTikTok視聴は短時間に留めることを意識しましょう。

【動画系】YouTube・Netflix・Amazon Prime Videoのデータ消費量

動画はデータ消費量が多いため、画質設定による差が非常に大きいです。ギガの節約には画質を下げることが最も効果的です。

YouTubeの画質別データ消費量

YouTubeの画質1時間あたりの消費量1GBで視聴できる時間
144p(最低画質)約60MB約17時間
240p約120MB約8時間
360p(低〜中画質)約240MB約4時間
480p(中画質)約500MB約2時間
720p(HD画質)約1,000MB(約1GB)約1時間
1080p(フルHD)約1,400MB(約1.4GB)約43分

スマホの小さな画面では360pでも十分きれいに見えます。YouTubeの設定で画質を「360p」に固定するだけで、1GBで視聴できる時間が480pの2倍になります。データ節約には画質設定の変更が非常に効果的です。

Netflixの画質別データ消費量

Netflixの画質設定1時間あたりの消費量1GBで視聴できる時間
低画質約300MB(0.3GB)約3時間
中画質(SD)約700MB(0.7GB)約1.4時間
高画質(HD)約3,000MB(3GB)約20分
超高画質(Ultra HD/4K)約7,000MB(7GB)約9分

Netflixの高画質(HD)は1時間で3GBも消費します。外出先でNetflixを楽しむ場合は、アプリの設定で「データセーバー(節約)モード」または「低画質」に変更しておきましょう。自宅のWi-Fi環境でダウンロードしておけば、外出先ではギガを使わずに視聴できます。

Amazon Prime Video・TVer・YouTube Musicのデータ消費量

サービス1時間あたりの消費量(目安)1GBで視聴できる時間
Amazon Prime Video(標準画質)約900MB〜1GB約1時間
Amazon Prime Video(HD)約2〜3GB約20〜30分
TVer(地上波テレビ番組)約600MB〜1GB約1〜1.7時間
YouTube Music(標準音質)約48MB約21時間

【音楽系】Spotify・Apple Musicのデータ消費量

音楽ストリーミングは動画に比べてはるかにデータ消費量が少なく、ギガへの影響は限定的です。ただし、長時間毎日聴く場合は積み重なります。

音楽アプリと音質1時間あたりの消費量1GBで聴ける時間
Spotify 低音質約18MB約55時間
Spotify 標準音質約48MB約21時間
Spotify 高音質約108MB約9時間
Spotify 最高音質(Premium)約216MB約4.6時間
Apple Music(標準音質)約60MB約17時間
Apple Music(ロスレス・高音質)約120〜240MB約4〜8時間

Spotifyの標準音質(約48MB/時間)で毎日1時間聴くと、月間で約1.4GBを消費する計算になります(48MB×30日=1,440MB≒1.4GB)。音楽が好きな方は、Wi-Fiに接続しているときに事前に曲をダウンロードしておくと、移動中のギガ消費をゼロにできます。

【Web・その他】Web閲覧・マップ・ゲームのデータ消費量

使い方消費量の目安1GBで使える量・時間
Webサイト閲覧(ニュース・ブログ等)1ページ約300KB1GBで約3,000ページ閲覧可能
Googleマップ(地図閲覧)5分あたり約3MB1GBで約28時間分
Googleマップ(ナビ使用)1時間あたり約40MB1GBで約25時間
ゲームアプリ(通常プレイ)1時間あたり約10〜100MB1GBで約10〜100時間
ゲームアプリのアップデート1回あたり約100MB〜5GB容量が大きいので要注意
アプリのダウンロード1本あたり約10MB〜5GBWi-Fi環境でのダウンロードを推奨
iOSのアップデート1回あたり約1〜8GB必ずWi-Fi接続時に行うこと

特に注意が必要なのがアプリやOSのアップデートです。iPhoneのiOSアップデートは1回で数GBになることもあります。アップデートは必ず自宅のWi-Fiに接続した状態で行いましょう。iPhoneの設定では「自動アップデート」を「Wi-Fi接続時のみ」に変更できます。

ここまでのまとめ
  • ギガを最も消費するのは動画(YouTube HD画質で1時間約1GB)
  • LINE音声通話・Web閲覧・Googleマップはギガをほとんど消費しない
  • アプリやOSのアップデートは容量が大きいため、必ずWi-Fi環境で行う
  • TikTokやNetflixのHD視聴は短時間でもギガを大量消費するので要注意
しょーさん

「月末にギガが足りなくなる」と言う方の大半は、YouTubeやTikTokをモバイル通信で見ているケースです。まずはYouTubeを見るときの画質設定を「360p」に下げるだけで、消費量が半分以下になりますよ。

データ容量別「何ができるか」早見表|1GB・3GB・5GB・10GB・20GB

月のプランで選ぶデータ容量ごとに、どんな使い方ができるかを早見表でまとめました。ご自身の使い方と照らし合わせてみてください。

1GBプランでできること

用途1GB(1,024MB)でできる量
LINEテキストほぼ無制限
LINE音声通話約55時間(1日約2時間×27日分)
Web閲覧約3,000ページ(1日100ページ×30日分)
YouTube(360p)約4時間(週1時間程度)
YouTube(480p中画質)約2時間(週30分程度)
Instagram(写真閲覧)約6時間
Spotify(標準音質)約21時間

こんな人に向いています:スマホはLINEとネット検索がメイン。動画はほとんど見ない方。外出先では主にWebサイト閲覧やLINE通話をする方。

3GBプランでできること

用途3GB(3,072MB)でできる量
LINEテキストほぼ無制限
LINE音声通話約165時間
LINEビデオ通話約10時間
Web閲覧約9,000ページ(1日300ページ以上)
YouTube(360p)約12時間(1日24分程度)
YouTube(480p中画質)約6時間(1日12分程度)
Instagram(写真閲覧)約18時間
Spotify(標準音質)約63時間(毎日2時間以上聴ける)

こんな人に向いています:LINEをよく使い、外出先でもWeb検索やニュース閲覧をする方。YouTubeは自宅のWi-Fiでのみ視聴する方。MM総研のデータでは、日本のスマホユーザーの月間データ通信量の中央値は3GB前後とされており、まさに「標準的な使い方」に合ったプランです。

5GBプランでできること

用途5GB(5,120MB)でできる量
YouTube(360p)約21時間(1日42分程度)
YouTube(480p中画質)約10時間(1日20分程度)
Instagram(リール中心)約8時間
TikTok約7〜10時間
LINE音声通話約278時間(事実上無制限)
LINEビデオ通話約17時間
Spotify(高音質)約46時間(毎日1.5時間以上聴ける)

こんな人に向いています:LINEに加えてInstagramやXをよく見る方。YouTubeを外出先でも少し楽しみたい方。SNSは動画より写真・テキスト中心の方。

10GBプランでできること

用途10GB(10,240MB)でできる量
YouTube(480p)約20時間(1日40分程度)
YouTube(720p HD)約10時間(1日20分程度)
Netflix(低画質)約33時間
Netflix(中画質SD)約14時間(1日28分程度)
TikTok約14〜20時間
Instagram(リール中心)約17時間

こんな人に向いています:外出先でYouTubeを毎日20〜30分視聴する方。TikTokやInstagramのリールを毎日見る方。子どもや家族もスマホを使う方で、動画視聴が多めの場合。

20GBプランでできること

用途20GB(20,480MB)でできる量
YouTube(480p)約40時間(1日約80分)
YouTube(720p HD)約20時間(1日約40分)
Netflix(中画質SD)約29時間(1日約1時間)
TikTok約29〜40時間(1日約1〜1.5時間)
Instagram(リール中心)約34時間

こんな人に向いています:動画をかなりよく見る方。毎日1時間以上YouTubeやNetflixを外出先でも楽しむ方。スマホでテザリング(Wi-Fiルーター代わりに使う)もする方。

ここまでのまとめ
  • LINEとWeb検索が中心なら1〜3GB、SNSも見るなら3〜5GB、動画を毎日見るなら10GB以上が目安
  • 日本人の月間データ通信量の中央値は約3GB。多くの方は大容量プランをオーバースペックで契約している
  • 動画をよく見るなら20GB以上または無制限プランを検討しよう
しょーさん

「月20GBのプランを使っているのに、毎月5GBも使っていない」という方が本当に多いんです。格安SIMで同じ5GBプランに変えるだけで、月々2,000〜3,000円節約できる方もいます。まずは料金を確認するだけでOKですよ(無料)。

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自分に必要なギガ数がわかる診断チェックリスト

以下のチェックリストで、あなたの使い方に当てはまるものにチェックを入れてみてください。チェックの数と内容によって、最適なデータ容量のプランが見えてきます。

あなたのスマホの使い方をチェック

チェック項目消費ギガの目安
□ 外出先でLINEやメールをよく使う月0.5GB以内
□ 外出先でニュースやWebサイトをよく検索する月0.5GB以内
□ 外出先でInstagramやXをよく見る(写真中心)月1〜2GB追加
□ 外出先でInstagramやTikTokのリール・動画をよく見る月3〜5GB追加
□ 外出先でYouTubeを毎日15〜30分見る月3〜5GB追加
□ 外出先でYouTubeを毎日1時間以上見る月10GB以上追加
□ NetflixやAmazon Prime Videoを外出先でよく見る月5〜10GB追加
□ スマホを使ってテザリングでパソコンも使う月5〜20GB追加
□ 自宅でWi-Fiルーターを使っている消費量を大幅に削減

診断結果|あなたに必要なプランはこれ!

パターンA:LINEとWeb検索中心の方

チェック:「LINEやメール」「Webサイト検索」にチェックが多い方

必要なギガ数:月1〜3GB

IIJmioの2GB(月額850円)や楽天モバイル(3GB以下 月額1,078円)がおすすめです。自宅にWi-Fiがある方なら2GBで十分な場合がほとんどです。

パターンB:SNSもよく見る方

チェック:「Instagram」「X」「TikTok(写真中心)」にチェックが多い方

必要なギガ数:月3〜5GB

ワイモバイル シンプル3 S(5GB)やUQモバイルのミニミニプラン(4GB)がおすすめです。大手キャリアの大容量プランから乗り換えると、月2,000〜3,000円の節約になります。

パターンC:動画(YouTube・TikTok・リール)をよく見る方

チェック:「YouTubeを毎日15〜30分」「TikTok・Instagramリール」にチェックがある方

必要なギガ数:月10〜20GB

ahamo(30GB/月額2,970円)や楽天モバイル(20GB以下 月額2,178円)がコストパフォーマンスに優れています。

パターンD:動画をたくさん見る+テザリングも使う方

チェック:「YouTubeを毎日1時間以上」「テザリングをする」にチェックがある方

必要なギガ数:20GB以上または無制限

楽天モバイル(無制限 月額3,278円)が最もコスパが高いです。どれだけ使っても月額3,278円(税込)と明確で、速度制限もかかりません。

ここまでのまとめ
  • LINE・Web中心→1〜3GB、SNSも使う→3〜5GB、動画も見る→10〜20GB、無制限が安心な人→楽天モバイルが最適
  • 自宅にWi-Fiがあるかどうかで必要なギガ数は大きく変わる
  • まずは今月何GBを実際に使ったかを確認してから、プランを選ぼう
しょーさん

教室では「いくつのプランが合うか教えてほしい」という相談がとても多いです。「外出中にどれくらい動画を見るか」を確認するだけで、必要なギガ数がかなり絞り込めます。プラン変更はマイページから5分で完了するので、ぜひ一度試してみてください。

格安SIMなら月額が半分以下になることも。まず確認だけでOK

ギガを節約する7つの方法

「毎月ギガが足りなくなる」という方や、「もう少し小さいプランに変えたいけど不安」という方のために、ギガを節約する具体的な7つの方法を解説します。難しい設定は不要なものがほとんどです。

①自宅・職場ではWi-Fiに接続する(最大の効果)

最も効果が高い節約方法は、自宅と職場でWi-Fiに接続することです。Wi-Fi接続中はモバイルデータを一切消費しません。多くの方が動画やSNSを自宅で楽しんでいるため、Wi-Fiを使うだけで月間消費量を半分以下に抑えられるケースがほとんどです。

自宅にWi-Fiルーターがない方は、光回線や自宅用WiMAXの導入を検討してみてください。月額2,000〜4,000円でWi-Fi環境が整い、スマホプランを小容量に変えることで全体的なコストを下げられることがあります。

②動画はWi-Fi接続時にダウンロードしておく

YoutubeやNetflixなど多くの動画サービスは、動画を事前にダウンロードして「オフライン再生」ができます。自宅のWi-Fiでダウンロードしておけば、外出先では通信量ゼロで動画を楽しめます。

  • YouTube Premium:動画のダウンロード保存が可能(有料プランのみ)
  • Netflix:アプリ内でダウンロードボタンをタップして保存→オフラインで視聴可能
  • Amazon Prime Video:「ダウンロード」ボタンから保存→オフラインで視聴可能
  • Spotify:プレイリストをダウンロード保存→移動中にWi-Fiなしで聴ける(有料プランのみ)

③アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみに設定する

スマホアプリは気づかないうちに自動でアップデートされ、ギガを消費していることがあります。設定を変更して、Wi-Fiに接続しているときだけ自動更新されるようにしましょう。

iPhoneの場合:「設定」→「App Store」→「モバイルデータ通信を使う」をオフにする

Androidの場合:「Google Play ストア」→右上のアイコン→「設定」→「ネットワーク設定」→「アプリの自動更新」→「Wi-Fi経由のみ」に変更する

④動画の画質を下げる(YouTube・Netflix等の設定方法)

外出先で動画を見る場合は、画質を下げることで消費量を大幅に削減できます。

  • YouTube:動画画面の右上「…」→「画質」→「360p」または「データ節約」を選択
  • Netflix:アプリ内「マイNETFLIX」→「アカウント」→「モバイルデータ使用量」→「データセーバー」に設定
  • Amazon Prime Video:「設定」→「ストリームと再生」→「ストリーム品質」→「良い(低品質)」に変更

⑤バックグラウンド通信を制限する

スマホを使っていないときでも、アプリがバックグラウンドでデータを通信していることがあります。この「バックグラウンド通信」を制限することで、知らないうちにギガが減るのを防げます。

iPhoneの場合:「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→使っていないアプリをオフにする、または全体をオフにする

Androidの場合:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用量」→「バックグラウンドデータの制限」をオンにする

⑥使っていないアプリを整理・削除する

インストールしたまま使っていないアプリがあると、知らないうちにバックグラウンドでデータを通信していることがあります。定期的に使っていないアプリを削除することで、不必要なデータ消費を防げます。

特に注意が必要なのが、SNSアプリです。FacebookやInstagramはバックグラウンドでも通知チェックのために通信を行うことがあります。毎日使わないSNSアプリはアンインストールするか、バックグラウンド通信をオフにしておきましょう。

⑦今月何GB使ったかを定期的に確認する習慣をつける

月末に「あと少ししかギガが残っていない!」と焦らないために、定期的に使用量を確認する習慣をつけましょう。

iPhoneでの確認方法:「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信量」で確認できます。ただし、iPhoneの場合は月初めにリセットされないので、月初に手動でリセットするか、キャリアアプリで確認するのがおすすめです。

Androidでの確認方法:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用量」で月間使用量が確認できます。

キャリアアプリでの確認方法:各キャリアのマイページアプリ(My docomo・My au・My SoftBank・My Y!mobile等)で、今月の使用量とプランの残量をリアルタイムで確認できます。楽天モバイルの「my 楽天モバイル」アプリでも同様に確認できます。

ここまでのまとめ
  • 最大の節約方法は「自宅でWi-Fiに接続すること」。これだけで消費量が半分以下になることも
  • アプリの自動更新やバックグラウンド通信の設定変更で、知らないうちのギガ消費を防げる
  • NetflixやYouTubeの動画はWi-Fi環境でダウンロードしておくと、外出先のギガをゼロに節約できる
しょーさん

節約方法の中で私が最もおすすめするのは「動画のダウンロード保存」です。NetflixやAmazon Prime Videoなら、Wi-Fi環境で事前にダウンロードするだけで、外出先では通信ゼロで楽しめます。旅行や出張の前夜に、翌日見たい動画をダウンロードしておく習慣をつけると、ギガの心配がぐっと減りますよ。

使い方に合ったおすすめ格安SIMプランの選び方【2026年最新】

「自分のギガ数がわかったけど、どのプランを選べばいいの?」という方のために、使い方別におすすめのプランをご紹介します。各社の料金は2026年4月時点の情報ですが、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

月1〜3GBのライトユーザー向けおすすめプラン

LINEとWebサイト閲覧が中心で、動画はWi-Fiでしか見ない方に向けたプランです。

キャリアプランデータ容量月額料金(税込)特徴
楽天モバイルRakuten最強プラン3GB以下1,078円3GB超えても段階制で自動調整。使った分だけの支払い
IIJmioギガプラン2GB850円最安クラスの小容量プラン。かけ放題オプションも充実
IIJmioギガプラン5GB990円少し余裕を持ちたい方に。2GBとの差は140円のみ

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、使ったデータ量に応じて自動的に料金が変わる段階制プランです。「3GB以下なら1,078円」「3GB〜20GBなら2,178円」「20GB超えても3,278円(無制限)」というシンプルな料金体系で、使わない月は自動的に安くなります。

月3〜10GBの標準ユーザー向けおすすめプラン

SNSもよく使い、外出先でも少し動画を見る方に向けたプランです。

キャリアプランデータ容量月額料金(税込)特徴
ワイモバイルシンプル3 S5GB(追加3GB)2,365円ソフトバンクの回線。店舗サポートあり。家族割あり
UQモバイルミニミニプラン4GB2,365円auの回線。店舗サポートあり。自宅セット割あり
楽天モバイルRakuten最強プラン3〜20GB2,178円使い方に応じて自動調整。動画も見る月はこちら
IIJmioギガプラン10GB1,500円コスパ重視の方に最適。通話オプションが豊富

月10〜30GBのヘビーユーザー向けおすすめプラン

外出先でもYouTubeをよく視聴し、テザリングも使う方に向けたプランです。

キャリアプランデータ容量月額料金(税込)特徴
ahamoahamo30GB2,970円ドコモ回線。海外ローミング込み。5分通話無料
楽天モバイルRakuten最強プラン20GB以下2,178円20GBまでならahamoより安い。楽天回線エリア内は高速
IIJmioギガプラン15GB1,600円コスパ最高クラス。容量が多い月でも安く抑えられる

データ無制限が安心な方向けおすすめプラン

キャリアプランデータ容量月額料金(税込)特徴
楽天モバイルRakuten最強プラン無制限3,278円制限なしで使えて月額固定。テザリングも無料で使い放題
ahamoahamo 大盛り110GB4,950円ドコモ回線で安定。事実上無制限に近い大容量
ここまでのまとめ
  • ライトユーザー(月1〜3GB)には楽天モバイル(1,078円)やIIJmio(850円〜)が最安クラス
  • 標準ユーザー(月3〜10GB)には楽天モバイル(2,178円)やIIJmio 10GB(1,500円)がコスパ優秀
  • ヘビーユーザーや無制限を求める方には楽天モバイル(3,278円)またはahamo(2,970円)がおすすめ
しょーさん

「格安SIMって難しそう」「手続きが面倒そう」と心配される方も多いですが、最近の格安SIMはオンラインで申し込みが完結し、最短即日から翌日には届きます。店舗でのサポートが安心な方はワイモバイルやUQモバイルも選択肢です。まずは各社の公式サイトで料金を確認するだけでOKですよ(無料)。

よくある質問|データ通信量について

Q1. Wi-Fi接続中はギガ(モバイルデータ)は減らないの?

はい、Wi-Fiに接続している間はモバイルデータ通信量は一切消費されません。自宅・職場・カフェなど、Wi-Fiがある場所では積極的に接続しましょう。スマホの上部に「Wi-Fiマーク(扇形のアイコン)」が表示されていれば、Wi-Fi接続中です。

Q2. ギガが足りなくなったらどうなる?(速度制限について)

プランで設定されたデータ容量を超えると、「速度制限」がかかります。速度制限がかかると、通信速度が最大200kbps程度に下げられます。この速度では、LINEのテキストや電話はかろうじてできますが、動画視聴やWeb閲覧は非常に遅くなり、ほぼ使えない状態になります。速度制限中に追加でギガを購入することで、元の速度に戻すことができます(追加料金が発生します)。

Q3. ギガを追加購入するといくらかかる?

キャリアによって異なりますが、目安として:ahamo(1GB/550円)、ドコモ(1GB/550円〜)、au(1GB/550円〜)、ソフトバンク(1GB/550円〜)などが一般的です。楽天モバイルは段階制なのでギガが増えると自動的に次の段階の料金になります(追加購入不要)。月末に速度制限がかかりやすい方は、プランのアップグレードや格安SIMへの乗り換えを検討しましょう。

Q4. 今月自分が何GB使ったか確認する方法は?

スマホ本体での確認:iPhoneは「設定」→「モバイル通信」、Androidは「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用量」で確認できます。ただし、より正確に確認するには各キャリアのマイページアプリを使うのが確実です。My docomo・My au・My SoftBank・my 楽天モバイルなどのアプリから、今月の残量をリアルタイムで確認できます。

Q5. アプリのアップデートでもギガは消費される?

はい、モバイルデータ通信でアプリをアップデートするとギガを消費します。特にゲームアプリは1回のアップデートで数百MB〜数GBになることも。設定でアプリの自動更新を「Wi-Fi経由のみ」に変更しておくことで、知らないうちのギガ消費を防げます(前述の「③」の節約方法を参照)。

Q6. LINEの通話(無料通話)は、普通の電話と何が違うの?

LINEの音声通話・ビデオ通話は、通常の電話回線(音声回線)を使わず、インターネット回線(データ通信)を使う通話です。これを「VoIP(ボイス・オーバー・IP)通話」といいます。LINEの電話は通話料はかかりませんが、モバイルデータ通信量(ギガ)を消費します。一方、普通の電話(携帯電話の通話)はデータ通信量を消費しません。お使いのプランに「かけ放題」オプションがある場合は普通電話で長電話しても安心ですが、LINEビデオ通話は長時間になるとギガをかなり消費するので注意が必要です。

Q7. テザリングするとどれくらいギガを使う?

テザリングとは、スマホをWi-Fiルーター代わりに使って、パソコンやタブレットをインターネットに接続することです。テザリング時に消費するデータ量は、接続した機器の使い方によって大きく変わります。パソコンでWebサイトを閲覧するだけなら1時間で100〜300MB程度ですが、パソコンでYouTubeを見たり、WindowsのアップデートやZoomビデオ会議をすると数GB単位で消費することもあります。テザリングを頻繁に使う方は、20GB以上の大容量プランまたは無制限プランの契約をおすすめします。

Q8. Googleマップのナビを使うとギガはどれくらい減る?

Googleマップのナビ使用時は1時間あたり約40MBのデータを消費します。1GBで約25時間分ナビが使える計算になります。長距離ドライブでも数十MBほどなので、ギガへの影響は比較的小さいといえます。ただし、マップの地図データのダウンロードに数十〜数百MBかかることがあるため、初回起動時はWi-Fi環境での利用がおすすめです。事前にオフライン地図をダウンロードしておくと、ナビ中のデータ消費をさらに減らせます。

ここまでのまとめ
  • Wi-Fi接続中はモバイルデータは一切消費されない
  • 速度制限がかかると通信速度が極端に遅くなり、動画視聴はほぼできなくなる
  • アプリのアップデートは「Wi-Fi経由のみ」に設定変更するだけでギガの無駄遣いを防げる
しょーさん

「テザリングを週に1〜2回、自宅以外でパソコンを使う」という方は、意外とギガをたくさん使っていることが多いです。テザリングを多用する場合は、スマホプランとは別に、モバイルWi-Fiルーターを契約した方がコストを抑えられるケースもあります。気になる方はご相談ください。

主要アプリを1日1時間使うと、月に何GB消費する?

「毎日どれくらいのペースでギガを使っているか」をイメージするために、主要アプリを1日1時間ずつ使った場合の月間データ消費量をまとめました。自分のライフスタイルに当てはめてみてください。

※ 以下の数値はすべて目安です。アプリの設定や通信環境によって実際の消費量は異なります。

アプリ・使い方1時間あたりの消費量1日1時間×30日の月間消費量必要なプランの目安
LINE音声通話約18MB約540MB(約0.5GB)1GBプランで十分
LINEビデオ通話約300MB約9GB10GBプランが必要
YouTube(360p低画質)約240MB約7.2GB10GBプランが必要
YouTube(480p中画質)約500MB約15GB20GBプランが必要
YouTube(720p高画質)約1,000MB約30GB無制限プランが必要
Netflix(低画質)約300MB約9GB10GBプランが必要
Netflix(中画質SD)約700MB約21GB無制限プランが必要
Instagram(写真閲覧)約170MB約5.1GB5GBプランが必要
Instagram(リール中心)約600MB約18GB20GBプランが必要
TikTok約600MB約18GB20GBプランが必要
X(旧Twitter)約70MB約2.1GB3GBプランが必要
Spotify(標準音質)約48MB約1.4GB3GBプランで余裕
Googleマップ(ナビ)約40MB約1.2GB(毎日使う場合)3GBプランで余裕
Web閲覧(ニュースサイト等)約18MB約540MB(約0.5GB)1GBプランで十分

この表を見ると、YouTube(720p高画質)を1日1時間見ると、それだけで月30GBを消費することがわかります。「なぜか毎月ギガが足りなくなる」と感じている方は、動画の視聴時間と画質を見直すことが最優先の対策です。

一方で、音楽(Spotify)やWeb閲覧、Googleマップのナビは、毎日使っても月間消費量は1〜2GB程度に収まります。これらは気にせず使っても問題ありません。

複数アプリを組み合わせた月間消費量のシミュレーション

実際には複数のアプリを組み合わせて使うことがほとんどです。よくある使い方パターンでのシミュレーションをご紹介します。

使い方パターン月間消費量の目安おすすめプラン
LINEテキスト+Web検索+Googleマップ(毎日使用)約1〜2GB楽天モバイル(1,078円)
上記+Instagram写真閲覧(1日30分)+Spotify(1時間)約3〜4GB楽天モバイル(2,178円)またはIIJmio 5GB(990円)
上記+YouTube(360p・1日30分)約6〜8GBIIJmio 10GB(1,500円)
YouTube(720p・1日1時間)+SNS全般(1日1時間)約40〜50GB楽天モバイル無制限(3,278円)
ここまでのまとめ
  • YouTube(720p)を1日1時間見ると、それだけで月30GBを消費する
  • LINE・Web検索・マップだけなら毎日使っても月1〜2GB程度で収まる
  • 複数のアプリを組み合わせると、想定外にギガが増えるケースも多い
しょーさん

「LINEとYouTubeだけしか使っていないのに、なぜか毎月10GB以上使っている」という相談が多いです。よく聞いてみると、Youtubeを720pの高画質で毎日1〜2時間見ているケースがほとんどです。画質を360pに落とすだけでギガの消費量が4分の1になりますので、ぜひ試してみてください。

自分の月間データ使用量を確認する方法

「そもそも今月自分が何GB使っているか確認したい」という方向けに、スマホ別の確認方法をご説明します。まずは現在の使用量を把握することが、適切なプランを選ぶ第一歩です。

iPhoneでのデータ使用量確認方法

  1. ホーム画面から「設定(歯車マーク)」をタップ
  2. 「モバイル通信」をタップ
  3. 「モバイルデータ通信量」の項目で現在の使用量が確認できます

※ iPhoneは月初めに自動でリセットされません。毎月1日に手動でリセットするか、各キャリアのマイページアプリを使うと、月間の正確な使用量が確認できます。

Androidでのデータ使用量確認方法

  1. 「設定」をタップ
  2. 「ネットワークとインターネット」または「接続」をタップ
  3. 「データ使用量」をタップ
  4. 「モバイルデータ使用量」で月間の使用量とアプリごとの内訳を確認できます

Androidは月単位で自動集計されるため、iPhoneより確認しやすいです。アプリごとの内訳も表示されるので、どのアプリが一番ギガを使っているかも一目でわかります。

キャリアのマイページアプリでの確認方法

より正確な月間使用量は、各キャリアのマイページアプリで確認するのが確実です。残りのギガ数もリアルタイムで確認できます。

  • ドコモ:「My docomo」アプリ → データ通信量の確認
  • au:「My au」アプリ → データ通信量の確認
  • ソフトバンク:「My SoftBank」アプリ → データ通信量の確認
  • ワイモバイル:「My Y!mobile」アプリ → データ残量の確認
  • 楽天モバイル:「my 楽天モバイル」アプリ → データ利用量の確認
  • ahamo:「ahamo」アプリ → データ残量の確認

過去3ヶ月分の使用量を確認して、毎月どのくらいギガを使っているか把握しておくと、プランを選ぶときの参考になります。「先月は5GB使ったけど、その前の2ヶ月は2GBだった」という場合は、5GBプランを選ぶと余裕を持てます。

ここまでのまとめ
  • iPhoneは「設定」→「モバイル通信」で使用量を確認できる(月初めに手動リセットが必要)
  • Androidは「設定」→「データ使用量」でアプリごとの内訳まで確認できる
  • 各キャリアのマイページアプリが最も正確に月間使用量を確認できる
しょーさん

使用量の確認方法がわからないという方は、ぜひキャリアアプリを活用してください。Androidの方は特に、アプリごとの消費量内訳が見えるので、「どのアプリがギガを食っているか」が一目瞭然です。驚くほど単純な理由でギガが足りなくなっていることが多いですよ。

ギガが足りなくなったときの応急処置

「今月もうギガが残り少ない!」という緊急事態のときに使える応急処置をご紹介します。

  1. すぐにWi-Fiに接続する(自宅・カフェ・コンビニ・商業施設のフリーWi-Fi):これが最も手っ取り早い解決策です
  2. 動画の画質を最低画質に下げる:YouTubeなら「144p」に設定するとギガの消費を最小限に抑えられます
  3. バックグラウンドアプリを終了する:知らずに動いているアプリを止めるだけでギガの消費ペースが落ちることがあります
  4. ギガを追加購入する:1GB/550円程度で購入できるキャリアが多いです(ahamo等)。月末だけなら費用対効果を検討してみてください
  5. 月のプランをアップグレードする:毎月ギガ不足になるなら、プランを上げるか、格安SIMの大容量プランへの乗り換えを検討しましょう

毎月月末に「ギガが足りない!」が繰り返されるようであれば、それはプランが自分の使い方に合っていないサインです。プランを見直すことで、毎月のストレスをなくし、かつ料金を下げられる可能性があります。

しょーさん

「毎月ギガが余る or 足りなくなる」が続いているなら、それは今のプランが合っていないということです。プランの変更は申し込み不要で確認だけなら無料でできます。ぜひ一度チェックしてみてください。

さいごに|自分の使い方に合ったギガ数を見つけよう

この記事では、「データ通信量の目安」をテーマに、アプリ別のデータ消費量一覧から、自分に必要なギガ数の診断方法、節約術、おすすめのプランまで詳しく解説してきました。

改めて重要なポイントをおさらいしましょう。

  • LINEのテキストやWeb閲覧はほとんどギガを使わない(月1GBあれば十分なことも)
  • 動画視聴は画質によって消費量が大きく変わる(720pで1時間約1GB)
  • 自宅Wi-Fiの活用が最大の節約策(Wi-Fi接続中はギガを消費しない)
  • 日本人の月間データ通信量の中央値は約3GB(多くの人は大容量プランがオーバースペック)

今のプランのギガ数が本当に自分に合っているかどうか、一度確認してみてください。もし今月の実際の使用量が、プランの半分以下なら、格安SIMへの乗り換えで毎月1,000〜3,000円の節約ができるかもしれません。

プランの変更は申し込み不要で、マイページから確認するだけなら完全無料です。まずは料金を見てみるだけでも、損はありません。

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しょーさん

「格安SIMに変えたいけど、手続きが難しそう」「どのプランが自分に合うか迷っている」という方は、ぜひ一度、まちのスマホ・パソコン教室にご相談ください。これまで多くの方の乗り換えをサポートしてきましたが、「こんなに簡単なんですね」「もっと早く変えればよかった」という声をいただくことが多いです。まず料金を確認するだけでもOKです(無料)。

格安SIMで同じギガ数でも月額が半分以下になることも