「スマホ代と家のネット代、合わせたら毎月1万円以上もかかってる…なんとかしたいけど、何から手をつければいいかわからない」。そういったお悩みを、教室に来られる40〜60代のお客さまからよく聞きます。お気持ち、よくわかります。

実は、日本の一人暮らしの通信費の平均は月9,080円(総務省「家計消費状況調査」2024年)です。4人家族になると月22,000〜24,000円にもなります。しかし、ちょっとした見直しをするだけで、スマホ+Wi-Fiの合計を月5,000円以下にすることは十分可能です。

私は「まちのスマホ・パソコン教室」を運営し、これまで300人以上のスマホ・通信費相談に対応してきました。大手キャリアから見直しをするだけで、月5,000円以上安くなった方がたくさんいらっしゃいます。しかも、通信品質はほとんど変わらなかったとおっしゃいます。

この記事では、2026年最新の料金情報をもとに、通信費を月5,000円以下にする方法を、スマホ初心者の方にもわかりやすく、順を追って解説します。世帯別のシミュレーションや、自分に合ったプランを見つけるチェックリストもご用意しました。読み終えるころには「自分の場合はこうすればいいんだ」とスッキリわかるはずです。

この記事でわかること

① スマホ+Wi-Fiで通信費を月5,000円以下にする具体的な組み合わせパターン
② 格安SIM・光回線の2026年最新料金と、自分に合ったプランの選び方
③ 初心者でも安心してできる乗り換え手順とやることリスト

まずは現在の格安SIMの選択肢を一覧で確認したい方は、こちらもあわせてご覧ください。

【2026年最新】格安SIMのおすすめランキング|目的別に失敗しない選び方格安SIMで通信費を見直したい方向けに、2026年最新のおすすめ通信会社をランキング形式で紹介。ahamo・LINEMO・楽天モバイルなど主要6社を料金・速度・サポートで徹底比較。目的別おすすめも解説します。...
目次

結論:通信費を月5,000円以下にすることは、誰でも実現できます

「月5,000円以下なんて無理では?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、実際の料金で計算してみると、きちんと達成できることがわかります。まずは「ビフォーアフター」を見てください。

ビフォーアフター:大手キャリアから見直したら月いくら安くなる?

項目ビフォー(大手キャリアのまま)アフター(見直し後)
スマホ代大手キャリア 月7,000〜9,000円格安SIM 月1,000〜3,000円
Wi-Fi・ネット代光回線 月5,000〜6,000円セット割活用で月3,000〜4,500円
合計(1人分)月12,000〜15,000円月4,000〜6,000円台
年間節約額年間72,000〜132,000円の節約

年間で最大13万円以上の節約になります。これだけあれば、旅行に行けてしまいますね。

月5,000円以下を達成できる具体的な組み合わせ例

2026年4月現在の実際の料金で計算した、月5,000円以下を達成できる組み合わせ例を3パターンご紹介します。

パターンスマホWi-Fi・ネット月額合計
①一人暮らし(テザリング型)楽天モバイル 無制限 3,278円テザリングで代用(0円)3,278円
②一人暮らし(光回線あり)楽天モバイル 3GB以下 1,078円楽天ひかり 2,640円(平均)3,718円
③夫婦2人(1人あたり)楽天モバイル×2回線 1,023円/人楽天ひかり 2,640円÷2 = 1,320円/人2,343円/人

※楽天ひかりは6ヶ月無料キャンペーン(2026年4月現在)実施中のため、初年度はさらに安くなります。家族プランでは光回線代をシェアできるため、1人あたりの費用がさらに下がります。

しょーさん

「月5,000円以下って本当に可能なの?」と最初は疑う方も多いのですが、実際に乗り換えてみると「なんでもっと早くやらなかったんだろう」とおっしゃる方がほとんどです。まずは「今いくら払っているか」を確認するところから始めましょう。

ここまでのまとめ
  • 大手キャリアのまま使い続けると、スマホ+Wi-Fiで月12,000〜15,000円かかることが多い
  • 格安SIM+光回線(またはテザリング)に見直すだけで月5,000円以下は十分可能
  • 年間で最大13万円以上の節約につながる

通信費の内訳を知ることが節約の第一歩です

節約を始める前に、「通信費」が何から成り立っているかを確認しておきましょう。仕組みがわかると、どこを削ればいいかが見えてきます。

通信費の3つの構成要素

家庭の通信費は、大きく分けて次の3つから成り立っています。

  • スマホ代(携帯電話料金):毎月のプラン料金+オプション料金+スマホ端末の分割払い
  • インターネット回線代(光回線・Wi-Fi):自宅でWi-Fiを使うための月額料金
  • 固定電話代(加入している方のみ):NTTの固定電話などの月額料金

この3つの合計が「通信費」です。節約のカギは、①スマホ代と②インターネット回線代の2つを見直すことです。

日本の通信費の平均はいくら?(総務省データ)

総務省「家計消費状況調査」(2024年)によると、日本の世帯別通信費の平均は以下のとおりです。

世帯の種類通信費の月額平均内訳
一人暮らし約9,080円スマホ代 約5,287円+ネット代 約2,748円+その他
2人世帯(夫婦など)約13,987円スマホ代 約10,195円+ネット代 約3,792円
4人家族約22,000〜24,000円スマホ代 約19,000円+ネット代 約5,000円

これを見ると、一人暮らしでも月9,000円以上かかっているのが「平均」です。しかし、格安SIMを活用しているご家庭では、その半分以下に抑えられています。

あなたの通信費は平均より高い? 簡易チェック

まず、今月のスマホ代(端末代を除いた通信料金)と、自宅のネット代(光回線やWi-Fiルーターの月額)を足してみてください。

  • 一人暮らしで月8,000円以上 → 見直しで大きく節約できる可能性が高い
  • 2人世帯で月12,000円以上 → 格安SIM+セット割で半額近くにできる可能性あり
  • 4人家族で月20,000円以上 → 家族割・セット割の活用で年間10万円以上の節約が見込める

スマホの料金明細は、各キャリアのアプリで確認できます。ドコモなら「My docomo」アプリ、auなら「My au」アプリ、ソフトバンクなら「My SoftBank」から、「今月の請求額」と「料金の内訳」をチェックしてみましょう。

しょーさん

「料金明細なんて見方がわからない」という方も大丈夫です。アプリを開いて「今月の請求」の数字を確認するだけでOKです。その数字が5,000円を超えていたら、格安SIMへの乗り換えで大幅に安くなる可能性が高いですよ。

ここまでのまとめ
  • 通信費はスマホ代+インターネット回線代の合計。この2つを見直すのが節約の近道
  • 日本の一人暮らしの通信費の平均は月9,080円(総務省データ・2024年)
  • まずは今月の請求額をアプリで確認してみましょう

スマホ代を安くする3つの方法

スマホ代の節約には3つのステップがあります。効果が高い順に紹介します。

STEP①:今のデータ使用量を確認する

格安SIMに乗り換える前に、まず「今月どれくらいのデータを使っているか」を確認しましょう。確認方法は各キャリアのアプリから確認できます。

  • ドコモ:「My docomo」アプリ → 「料金・データ残量確認」
  • au:「My au」アプリ → 「データ使用量」
  • ソフトバンク:「My SoftBank」アプリ → 「データ使用量」

自宅にWi-Fiがある方は、外出先でスマホを使う量(Wi-Fi外のデータ使用量)だけを確認してください。多くの方が、意外と3〜10GB以内に収まっています。このデータ使用量に合ったプランを選ぶのが節約の基本です。

STEP②:不要なオプションを解約する(月500〜2,000円の即効節約)

「あ、これ使ってなかった…」という不要なオプションやサブスクリプション(定期契約サービス)が、毎月自動で引き落とされていることがあります。代表的なものをチェックしてみましょう。

  • キャリアの有料オプション(スマホ保険、迷惑電話フィルターなど):月300〜500円
  • 使っていない音楽配信サービス(月980円)
  • 試用期間が終わった動画配信(月990〜2,000円)
  • iCloudやGoogleフォトなどのクラウドストレージの二重契約

これらを整理するだけで、月1,000〜3,000円の即効節約になります。乗り換えなくてもできる節約なので、まずここから始めてみてください。

STEP③:格安SIMへの乗り換え(最大の節約効果)

スマホ代節約の「本命」が格安SIM(MVNO・オンラインブランド)への乗り換えです。大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のプランと比べると、同じ品質で月3,000〜6,000円安くなるケースがほとんどです。

格安SIMとは、大手キャリアの通信回線を借りて、より安い料金でサービスを提供している会社のことです。「安いから電波が悪いのでは?」と心配される方も多いですが、同じ回線を使っているため、通常の使い方では品質に大きな差はありません。

おすすめ格安SIM 比較表(2026年4月最新・税込)

キャリアプラン名月額料金データ量特徴
楽天モバイルRakuten最強プラン1,078円〜3,278円3GB以下1,078円/20GB超で無制限3,278円データ使用量に応じて自動で段階課金。使った分だけ払う仕組みで無駄がない
ahamo(ドコモ)基本プラン2,970円30GBドコモ回線。5分通話無料付き。大容量でも安定した品質
IIJmioギガプラン 5GB990円5GB2026年3月に大幅値下げ。通話料は別途。データ節約派に最安クラス
IIJmioギガプラン 15GB1,600円15GB2026年3月値下げ済み。ほどよいデータ量でコスパ◎
UQモバイルトクトクプラン21,628円〜1GB以下は割安、それ以上は15GBau回線。自宅セット割でさらに月1,100円引き。安定した品質
ワイモバイルシンプル3 S3,058円(セット割後1,408円)5GBソフトバンク回線。おうち割光セットで最大1,650円引き。家族割も充実

※料金はすべて税込。キャンペーンやセット割適用前後で変わります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

格安SIMへの乗り換え手順(MNPの流れ)

格安SIMへの乗り換えは、電話番号をそのまま引き継ぐことができます。これをMNP(Mobile Number Portability=電話番号そのまま乗り換え)といいます。手順は以下のとおりです。

  1. 今使っているスマホが乗り換え先のSIMに対応しているか確認する(SIMフリー端末か、対応バンドの確認)
  2. 現在のキャリアからMNP予約番号を取得する(アプリまたはウェブで無料で取得可能)
  3. 乗り換え先の格安SIMに申し込む(MNP予約番号を入力して手続き。本人確認書類が必要)
  4. 新しいSIMカードが届いたら差し替えて設定する(APN設定など。手順書またはサポートで対応可能)

ahamoへの乗り換えを検討されている方は、こちらの記事で詳しい比較をまとめています。

ahamoに変えたら本当に安くなる?毎月の節約額と向いている人を解説「毎月のスマホ代が高い気がする」 「知らないうちにオプション料金が増えている」 「月末になるとギガ不足で追加料金を払ってしまう」 そんな不安や悩みを抱えたまま、料金プランを見直せずにいませんか。ahamoは月額2,970円で30GBのデータ通信と5分かけ放題が最初からセットになった、とてもシンプルなプランです。...

申し込み不要で公式サイトから今の料金と比べるだけでも大丈夫です(無料)。まず料金を確認するだけでも、節約のイメージがグッと具体的になります。

しょーさん

教室のお客さまで「格安SIMに変えたら通話品質が悪くなりそうで心配」とおっしゃっていた方が、実際にahamoや楽天モバイルに変えてみたら「全然変わらなかった!むしろ料金が半額以下になって大満足」とおっしゃっていました。最初の一歩が少し怖いかもしれませんが、ご安心ください。

ここまでのまとめ
  • スマホ代節約の順番は①オプション解約 → ②格安SIMへの乗り換え
  • 格安SIMに乗り換えるだけで月3,000〜6,000円の節約になることが多い
  • 電話番号はMNP(番号そのまま乗り換え)でそのまま引き継げる
  • 2026年3月のIIJmio値下げなど最新情報をもとに選ぼう

Wi-Fi・インターネット回線を見直す方法

スマホ代の次に節約効果が大きいのが、自宅のWi-Fi(インターネット回線)代です。光回線の料金は毎月4,000〜6,000円かかることが多く、見直すことで数千円の節約が期待できます。

光回線の料金相場(2026年最新)

光回線サービス戸建て(月額)マンション(月額)セット割(スマホとの組み合わせ)
ドコモ光5,720円4,400円ドコモスマホと組み合わせで最大1,210円/回線割引
ソフトバンク光5,720円4,180円ワイモバイルと組み合わせでおうち割 最大1,650円割引
楽天ひかり5,280円4,180円楽天モバイルと組み合わせで1,000ポイント還元(毎月)
UQ WiMAX(ホームルーター)月額4,598円(5G割引後)UQモバイルと組み合わせで自宅セット割 最大1,100円割引

光回線を安くする方法①:スマホとのセット割を活用する

光回線は、同じグループのスマホサービスと組み合わせることで「セット割(割引)」が適用され、スマホ代または光回線代が安くなります。

  • 楽天ひかり+楽天モバイル:毎月1,000ポイント還元(実質値引き)。楽天ひかりは新規申込で6ヶ月無料キャンペーン中(2026年4月現在)
  • ソフトバンク光+ワイモバイル:「おうち割 光セット」でワイモバイルが最大1,650円/月割引。シンプル3 Sが割引後1,408円になる
  • UQ WiMAX+UQモバイル:「自宅セット割」でUQモバイルが最大1,100円/月割引

セット割は、申し込む順番や条件があるため、各公式サイトで最新情報をご確認ください。

光回線を安くする方法②:ホームルーターやテザリングも選択肢に

「工事なしでインターネットを使いたい」「引っ越しが多い」という方には、光回線以外の選択肢も便利です。

  • ホームルーター(据え置き型Wi-Fiルーター):工事不要でコンセントに差すだけで自宅のWi-Fiが使えます。UQ WiMAXのギガ放題プラスSが月4,598円(5G割引後)で人気です。データ無制限で動画もサクサク見られます
  • テザリング(スマホのデータを共有):自宅のWi-Fi代を別に払わず、スマホのデータをパソコンやタブレットに共有する方法。楽天モバイルは月3,278円で完全データ無制限なので、テザリングだけで自宅のネットもまかなえます

ホームルーターや工事不要Wi-Fiについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

工事不要でWi-Fiを使う方法|ホームルーターの仕組みとおすすめ機種を解説光回線の工事なしで自宅のWi-Fiを始めたい方向けに、ホームルーターの仕組みとおすすめ機種を解説。コンセントにつなぐだけで使えるため、工事の待ち時間なく今日からインターネットが使えます。...
しょーさん

光回線は工事が必要なイメージがありますが、最近はホームルーターのように工事不要で使えるものが増えています。賃貸住まいや「工事の許可が取れない」という方には特におすすめです。動画をよく見る方でも、UQ WiMAXなら月4,598円でデータ無制限なので、光回線と比べて遜色なく使えます。

ここまでのまとめ
  • 光回線はマンションで月4,000〜5,000円、戸建てで月5,000〜6,000円が相場
  • スマホと同じグループの光回線に乗り換えると「セット割」で月1,000〜1,650円安くなる
  • 工事不要のホームルーター(UQ WiMAXなど)やテザリングも有力な選択肢

世帯パターン別「月5,000円以下」達成シミュレーション

「自分の場合はいくらになるの?」という疑問にお答えします。3つの世帯パターン別に、実際の料金で計算したシミュレーションをご紹介します。

パターンA:一人暮らし(スマホのみ or テザリング型)

一人暮らしで「外出中は動画はあまり見ない」「自宅にもWi-Fiが欲しい」という方向けのパターンです。

内容金額(税込)
楽天モバイル Rakuten最強プラン(無制限)3,278円/月
テザリングで自宅のWi-Fi代用(追加費用なし)0円
合計3,278円/月
現在(大手キャリア+光回線)との差額月8,000〜12,000円の節約

楽天モバイルはデータ無制限3,278円(税込)で、テザリングも無料で使えます。スマホ1台で自宅のWi-Fi代も兼ねてしまうのが最も節約効果が高いパターンです。ただし、楽天の電波が届きにくいエリアでは、パートナー回線(au回線)に自動切換えされます。

光回線もセットで持ちたい場合は、楽天モバイル(3GB以下1,078円)+楽天ひかり(平均2,640円)で合計3,718円/月も可能です。

パターンB:夫婦2人(格安SIM×2+光回線セット割)

夫婦2人がそれぞれスマホを持っているケースです。2人で同じサービスを使うことで、光回線代をシェアできるのが強みです。

内容金額(税込)
楽天モバイル(1人目・3GB以下)1,078円/月
楽天モバイル(2人目・同じく3GB以下)1,078円/月
楽天ひかり(マンションプラン)4,180円/月(÷2人 = 2,090円/人)
合計(2人分)6,346円/月
1人あたり3,173円/月
現在との差額(2人分)月10,000〜18,000円の節約

楽天ひかりは新規申込で6ヶ月無料キャンペーン中(2026年4月現在)なので、初年度はさらに安く利用できます。1人あたり月3,000円台という驚きの安さが実現できます。

パターンC:家族3〜4人(格安SIM×人数+光回線セット割)

家族みんなでまとめて見直すと、光回線代を人数で割れるため、1人あたりのコストがさらに下がります。

内容金額(税込)
UQモバイル トクトクプラン2(4回線・自宅セット割各1,100円引き)528円×4 = 2,112円/月
UQ WiMAX ギガ放題プラスS(ホームルーター・自宅セット割適用)4,070円/月(割引後)
合計(4人分)6,182円/月
1人あたり約1,546円/月
現在の大手キャリア4回線(月20,000〜25,000円)との差額月14,000〜19,000円の節約

※UQモバイルの料金は最低使用量での試算です。実際のデータ量によって変わります。最新の割引条件は公式サイトでご確認ください。

自分に合ったプランをもっと詳しく比べたい方は、こちらの格安SIM比較記事もご覧ください。

【2026年最新】格安SIMのおすすめランキング|目的別に失敗しない選び方格安SIMで通信費を見直したい方向けに、2026年最新のおすすめ通信会社をランキング形式で紹介。ahamo・LINEMO・楽天モバイルなど主要6社を料金・速度・サポートで徹底比較。目的別おすすめも解説します。...
しょーさん

教室では家族4人まとめて乗り換えた方も多く、「家族みんなで月2万円以上安くなりました!」と喜んでいただけることがよくあります。家族でまとめて見直すほど節約効果が大きいので、ぜひご家族で話し合ってみてください。

ここまでのまとめ
  • 一人暮らしでテザリング運用なら月3,278円(楽天モバイル無制限)が最安クラス
  • 夫婦2人なら1人あたり月3,000円台が実現できる
  • 家族4人でまとめて見直すと、1人あたり月1,500円台も可能

格安SIM・光回線は自分に向いている?自己診断チェックリスト

「格安SIMに向いているかどうか心配」という方のために、チェックリストをご用意しました。いくつ当てはまるか確認してみてください。

格安SIMが向いている人のチェックリスト

  • ☑ 今のスマホ代に「高い」と感じている
  • ☑ 月のデータ使用量が20GB以下(自宅Wi-Fiあり)
  • ☑ キャリアショップに行かなくてもネットや電話でサポートを受けられればOK
  • ☑ 今のスマホをそのまま使い続けたい(端末代を払いたくない)
  • ☑ 通話はほとんどしない、またはLINE通話で済ませている

3つ以上当てはまる方は、格安SIMへの乗り換えで月3,000〜5,000円の節約が見込めます。

大手キャリアのままが向いている人のチェックリスト

  • ☑ 毎月30GB以上のデータを使っている(大容量プランが必要)
  • ☑ キャリアショップで直接サポートを受けたい
  • ☑ スマホを月々払いで購入中(解約すると残りを一括払いする必要がある)
  • ☑ 電波が非常に重要な職業・環境にいる(山間部勤務など)

もし「大手キャリアのまま」に当てはまる理由があっても、ahamoや楽天モバイルのような「大手キャリア系の格安プラン」ならショップ以外でサポートを受けながら安くできる場合があります。

光回線が必要な人 vs. ホームルーター・テザリングで十分な人

光回線が向いている人ホームルーター・テザリングで十分な人
家族みんながWi-Fiを同時に使う一人暮らし or 2人以下の世帯
テレワーク・オンライン会議を頻繁にする外出が多くスマホのデータで事足りる
大容量ファイルのダウンロードが多いゲームや動画のダウンロードをほとんどしない
賃貸で工事の許可が取れている賃貸で工事の許可が取れない・引っ越しが多い
しょーさん

「自分がどれに当てはまるかわからない」という方は、まず今月のデータ使用量だけ確認してみてください。それだけで、格安SIMのどのプランが自分に合うかがほぼわかります。申し込む前に公式サイトで料金を確認するだけでも、まず一歩踏み出せますよ(申し込み不要・無料です)。

ここまでのまとめ
  • 月のデータ使用量が20GB以下なら、格安SIMへの乗り換えで大きな節約効果が期待できる
  • 一人暮らしや引っ越しが多い方には、工事不要のホームルーターやテザリングが便利
  • まずは今月のデータ使用量を確認するだけでOK。申し込み不要で公式サイトの料金を確認できます

通信費見直しの手順・やることリスト(5ステップ)

「何から始めればいいかわからない」という方のために、通信費見直しの全手順を5ステップでまとめました。今週末にできることから始めましょう。

ステップ1:今月の通信費と料金の内訳を確認する(所要時間:5分)

各キャリアのアプリ(My docomo / My au / My SoftBank)を開き、「今月の請求額」と「料金の内訳(基本料・オプション料・端末代)」を確認します。スマホ代と自宅のWi-Fi代(光回線の明細)も合わせてメモしておきましょう。

ステップ2:今月のデータ使用量を確認する(所要時間:3分)

同じアプリで「データ使用量」を確認します。「今月何GB使ったか」がわかれば、自分に合ったプランのデータ量が決まります。自宅Wi-Fiがある方は、外出中(Wi-Fi外)のデータ量だけを確認してください。

ステップ3:不要なオプションとサブスクを解約する(所要時間:15〜30分)

料金の内訳を見て、使っていないオプションやサブスクリプション(月額サービス)をリストアップして解約します。これだけで月1,000〜3,000円の節約になることもあります。

ステップ4:乗り換え先のプランを比較・決定する(所要時間:30分〜1時間)

確認したデータ使用量をもとに、自分に合った格安SIM・光回線プランを比較します。この記事で紹介した表や、各社公式サイトの「料金シミュレーター」を活用すると便利です。乗り換え前の最終チェックについては、こちらの記事も参考にしてください。

ahamo乗り換え前に必ず確認!後悔しないための最終チェックリスト【保存版】ahamoに乗り換える前に確認すべきポイントを保存版チェックリストにまとめました。手続きの準備・解約タイミング・注意点まで、これを見れば乗り換えで後悔しない全項目を確認できます。...

ステップ5:申し込みと乗り換えを実行する(所要時間:30分〜1時間)

プランを決めたら、MNP予約番号を取得して、乗り換え先のサービスに申し込みます。新しいSIMカードが届いたら差し替えるだけです。不安な方は、各サービスのサポートに電話やチャットで相談しながら進めることもできます。

「今週末にやるなら、まずこれだけ」:スマホのアプリで今月の請求額とデータ使用量を確認する、この2点だけで大丈夫です。これだけで、自分がどのプランに向いているかがほぼわかります。

しょーさん

「全部一度にやろう」と思うと大変に感じますが、最初の一歩はスマホのアプリを開いて「今いくら払っているか確認する」だけで十分です。それだけでも、節約への第一歩になります。一緒に少しずつ進めていきましょう。

ここまでのまとめ
  • 通信費見直しは5ステップで進められる。まずは今月の請求額とデータ使用量の確認から
  • 不要なオプション解約だけでも月1,000〜3,000円の節約になることがある
  • 最初の一歩は「アプリで料金を確認する」だけでOK

よくある質問(Q&A)

Q1. 格安SIMにしたら電波が悪くなりますか?

A. 通常の使い方ではほとんど変わりません。格安SIMは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と同じ電波塔・回線を借りてサービスを提供しています。ただし、お昼休みや夕方など通信が集中する時間帯には、大手キャリアより速度が落ちることがある場合があります。動画をよく見る方や仕事でデータ通信を多く使う方は、この点を考慮してプランを選んでください。

Q2. 格安SIMにしたら電話番号は変わりますか?

A. MNP(番号ポータビリティ)を使えば、今の電話番号をそのまま引き継げます。現在のキャリアからMNP予約番号を取得して乗り換え先に申し込むだけで、電話番号は変わりません。MNP予約番号はアプリやウェブから無料で取得できます。

Q3. 光回線の乗り換えには工事が必要ですか?

A. 光回線は初回開設時に工事が必要ですが、同じ回線を使う光回線間の乗り換えでは工事不要な場合があります。また、UQ WiMAXのホームルーターのように、工事不要でコンセントに差すだけで使える選択肢もあります。賃貸にお住まいで工事の許可が取れない方は、ホームルーターやテザリングをご検討ください。

Q4. セット割と家族割は併用できますか?

A. セット割と家族割を両方使えるサービスもあります。たとえば、ワイモバイルでは「おうち割 光セット(ソフトバンク光とのセット割)」と「家族割引サービス」を併用することで、さらに割引を受けることができます。ただし、適用条件が細かく異なるため、各社公式サイトや電話サポートで確認することをおすすめします。

Q5. 通信費の見直しで一番効果が大きいのはどれですか?

A. スマホを大手キャリアから格安SIMへ乗り換えることが最も節約効果が大きいです。大手キャリアのプランは月7,000〜9,000円かかることが多いのに対し、格安SIMは月1,000〜3,000円程度で同等のサービスを受けられます。次に効果が大きいのは、光回線のセット割の活用です。この2つだけで、月5,000〜8,000円の節約になる方も多くいます。

Q6. Wi-Fiなしでスマホだけで済ませることはできますか?

A. 楽天モバイルのように、データ無制限でテザリングが使えるプランであれば、スマホだけで自宅のWi-Fi代を代用できます。楽天モバイルは月3,278円でデータ無制限(テザリング含む)なので、パソコンやタブレットもスマホのテザリングでネットに接続できます。ただし、複数人が同時に使う場合や、4K動画の視聴・大容量ダウンロードが多い場合は、光回線やホームルーターの方が快適です。

Q7. 乗り換え時に解約金はかかりますか?

A. 2022年以降、大手キャリアの解約金(違約金)は原則廃止または大幅引き下げになりました。現在は多くのプランで解約金0円か、かかっても高くて1,000円程度です。ただし、端末の分割払いが残っている場合は、残額を一括払いする必要があります。乗り換え前に、端末代の残金を確認しておきましょう。

Q8. 格安SIMは高齢者にも使えますか?

A. はい、使えます。特に楽天モバイルやahamoは、今のスマホをそのまま使えることが多く、使い方は大手キャリアと変わりません。ただし、ショップでの対面サポートが受けにくいことがあります。ワイモバイルやUQモバイルであれば、全国にショップがあるため、困ったときに対面でサポートを受けやすいです。

しょーさん

「解約金が怖くて踏み出せない」とおっしゃる方が多いのですが、今は解約金がほとんどかかりません。端末の分割払いが残っていれば残額を確認するだけで、あとは気軽に乗り換えられる時代になっています。まずは今の料金と比べてみましょう。

さいごに

この記事では、通信費を月5,000円以下にする方法を、スマホ代の見直し・光回線の見直し・世帯別シミュレーションの3つの観点からご紹介しました。

大切なのは、「今いくら払っているかを把握してから、順番に見直すこと」です。まずはスマホのアプリで今月の料金とデータ使用量を確認する。それだけが最初の一歩です。

格安SIMへの乗り換えは「難しそう」「不安」と感じる方も多いですが、一度やってみると「なんでもっと早くやらなかったんだろう」と感じる方がほとんどです。年間で数万円〜十数万円の節約になる可能性があります。

申し込み不要で公式サイトから料金を確認するだけでも大丈夫です。まずは料金だけ確認してみましょう(申し込み不要・無料)。一緒に通信費の見直しを進めていきましょう。

ahamoに変えたら本当に安くなる?毎月の節約額と向いている人を解説「毎月のスマホ代が高い気がする」 「知らないうちにオプション料金が増えている」 「月末になるとギガ不足で追加料金を払ってしまう」 そんな不安や悩みを抱えたまま、料金プランを見直せずにいませんか。ahamoは月額2,970円で30GBのデータ通信と5分かけ放題が最初からセットになった、とてもシンプルなプランです。...
しょーさん

「まちのスマホ・パソコン教室」では、スマホの乗り換え相談を随時承っています。「自分の場合はどうすればいい?」という個別のご相談も大歓迎です。通信費を安くして、浮いたお金で少し贅沢をしてみてください。皆さんの節約を全力で応援しています!

ahamoとドコモの料金を比較したい方はこちら

ahamoへの乗り換え手順はこちらで解説しています