「格安SIMって安くてお得そうだけど、乗り換えてから後悔したくない…」
「デメリットが心配で、なかなか踏み出せない」

そんなふうに感じているあなたの気持ち、よくわかります。スマホ料金は毎月かかるものだからこそ、失敗したくないですよね。

これまで友人や家族からスマホ・格安SIMの乗り換え相談を数多く受けてきました。その経験から正直にお伝えします。

結論から言うと、格安SIMのデメリットは確かに存在します。でも、そのほとんどは「キャリアの選び方」と「事前の準備」で解決できるものばかりです。

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から格安SIMに乗り換えると、月額料金が平均で3,000〜5,000円安くなります。年間にすると36,000〜60,000円もの節約になる計算です。デメリットを知らずに乗り換えると後悔することもありますが、デメリットを知った上で乗り換えないと、毎月「余計なお金」を払い続けることになってしまいます。

この記事では、格安SIMの主なデメリット5つを正直にお伝えした上で、それぞれの解決策・対処法、そして「あなたは格安SIMに向いているかどうか」の最終判断基準まで丁寧に解説します。読み終わったあとには、「自分はどうすべきか」がはっきりわかるはずです。

この記事でわかること
  • 格安SIMのデメリット5つと、その具体的な解決策
  • デメリットが心配な人でも安心して選べるキャリアの選び方
  • 「乗り換えるべき人・向いていない人」の最終判断基準
目次

格安SIMのデメリット5選|乗り換え前に知っておくべき注意点

まずは格安SIMのデメリットを正直にお伝えします。「知らなかった!」とならないよう、よくある5つの注意点を一覧表でまとめました。

デメリット5選の一覧表(影響度・解決策つき)

#デメリット影響度解決策のポイント
通信速度が遅くなることがある★★★★☆速度が安定したキャリアを選ぶ
店舗でのサポートが受けにくい★★★★☆店舗対応キャリアを選ぶ
キャリアメールが使えなくなる★★★☆☆Gmailなど無料メールへ移行
端末の対応確認が必要★★★☆☆SIMフリー端末・動作確認済み端末を使う
緊急速報・災害時対応が異なる場合がある★★☆☆☆設定確認で解決可能

では、それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。

デメリット① 通信速度が遅くなることがある

格安SIMの中でも、特にMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる会社のSIMは、大手キャリアの回線を「借りて」サービスを提供しています。そのため、昼休み(12時〜13時)や夕方(17時〜19時)などの通信が集中する時間帯に、速度が遅くなりやすいという特性があります。

具体的にどのくらい遅くなるのでしょうか。大手キャリアの平均ダウンロード速度が100〜200Mbps程度であるのに対し、格安SIMの混雑時は10〜30Mbps程度に落ちることもあります。YouTubeの動画(720p)を見るには約5Mbpsあれば十分ですが、混雑時はさらに遅くなる場合も。

速度低下が起きやすいシーン
  • 平日の昼休み(12時〜13時)
  • 夕方の通勤・帰宅ラッシュ時(17時〜19時)
  • 週末の昼〜夕方
  • 人が多く集まる場所(駅・ショッピングモールなど)

ただし、この問題はすべての格安SIMに当てはまるわけではありません。ahamoやUQモバイルのように自社回線または大手グループのインフラを十分に活用しているキャリアは、混雑時でも速度が比較的安定しています。どのキャリアを選ぶかで、体感は大きく変わります。

しょーさん

「速度が遅くなる」と聞くとびっくりしますが、実は普通のSNSやLINE、メールの使用なら大きな問題を感じる方は少ないです。動画をよく見る方はキャリア選びが大事!次のセクションで解決策をお伝えします。

デメリット② 店舗でのサポートが受けにくい

大手キャリアには全国に多数のショップがあり、困ったときにすぐに駆け込める安心感があります。一方、格安SIMの多くは実店舗を持たず、トラブルが起きた際はオンラインのチャットサポートや電話サポートが中心になります。

初めてスマホを使う方やシニアの方にとって、「画面の前でチャットを打ちながらサポートを受ける」のはハードルが高く感じられることもあるでしょう。実際に当教室でも「格安SIMにしたけど、わからないことが出てきたときに聞けるところがない」というご相談をいただいたことがあります。

サポートの違い(大手キャリア vs 格安SIM)
  • 大手キャリア:全国のショップで対面サポート可・即日対応も多い
  • 格安SIM(MVNO):電話・チャットサポートが中心・混雑時は繋がりにくいことも
  • UQモバイル・ワイモバイル:全国のauショップ・ソフトバンクショップで対面サポート可

ただし、UQモバイルはauショップで、ワイモバイルはソフトバンクショップで対面サポートを受けることができます。サポートが不安な方は、この2つが特におすすめです。

しょーさん

「サポートが心配」という方の多くは、UQモバイルかワイモバイルに乗り換えるとほっとされます。ショップで顔を見ながら相談できるのは、やっぱり安心ですよね。

デメリット③ キャリアメールが使えなくなる

ドコモなら「@docomo.ne.jp」、auなら「@au.com」「@ezweb.ne.jp」、ソフトバンクなら「@softbank.ne.jp」といった、いわゆるキャリアメールアドレスは、格安SIMに乗り換えると原則として使えなくなります(一部有料の継続サービスあり)。

キャリアメールを友人・家族との連絡手段として長年使ってきた方には大きな変化です。また、銀行・ショッピングサイトなどの各種登録メールアドレスをキャリアメールにしていた場合、変更の手間もかかります。

キャリアメール移行の注意点
  • 各キャリアが「メー”box_point” title=”キャリアメール移行の注意点”]
    • 各キャリアが「メールアドレス持ち運び」サービスを月額料金で提供中(ドコモ:330円/月など)
    • 銀行・ECサイト・公共サービスなど登録先メールアドレスの変更が必要
    • LINEのID検索は、格安SIM(MVNO)の一部では利用できない場合あり

解決策としては、Googleが提供するGmail(無料)への移行がもっともスムーズです。Gmailはどの端末からでも使え、機種変更しても引き継げるため、むしろキャリアメールより便利という声も多いです。

しょーさん

キャリアメールの移行は確かに少し手間ですが、一度Gmailに慣れてしまうと「もうキャリアメールに戻れない」という方がほとんどです。設定も教室でしっかりサポートしますよ。

デメリット④ 端末の対応確認が必要

格安SIMに乗り換える際、現在使っているスマホがその格安SIMの回線に対応しているかどうかを事前に確認する必要があります。特に大手キャリアで購入したスマホは「SIMロック」がかかっている場合があり、そのままでは格安SIMが使えないことがあります(2021年10月以降に発売された端末はSIMロック禁止のためフリー)。

また、格安SIMの周波数帯(バンド)が端末に対応していないと、電話やデータ通信がうまくできないことも。特に海外製の格安スマホや古い端末を使っている方は注意が必要です。

端末対応確認の手順
  1. 乗り換えたいキャリアの公式サイトで「動作確認端末一覧」を検索
  2. 自分の端末の型番を確認(設定→一般→情報で確認できます)
  3. SIMロックの解除が必要な場合は、乗り換え前に現キャリアで手続き(オンライン無料)

最近では各社の公式サイトで端末の動作確認が簡単に調べられます。また、格安SIMを申し込む際に同時にSIMフリーのスマホを購入する方法もあります。端末セットで申し込むと手続きがシンプルになります。

しょーさん

「端末が使えるかどうか」は乗り換え前に必ず確認してほしいポイントです。でも調べ方さえわかれば5分でチェックできます。わからなければ教室でも一緒に確認しますよ!

デメリット⑤ 緊急速報・災害時の対応が異なる場合がある

大手キャリアが提供する「キャリアの災害用伝言板」は、格安SIMでは利用できないことがあります。また、緊急地震速報などのエリアメール(緊急速報メール)については、格安SIM利用中でも端末の機能として受信できることがほとんどですが、設定の確認が必要です。

特に注意が必要なのは「NTTドコモの災害用伝言板」など、キャリア独自の安否確認サービスです。格安SIMに乗り換えると、これらのキャリア固有のサービスは利用できなくなります。

災害時の代替手段
  • NTT災害用伝言ダイヤル(171):携帯の種類に関わらず使える
  • Yahoo!防災速報アプリ:格安SIM利用者でも受信可能な防災情報アプリ
  • 緊急速報メール:端末設定でONにしておけば格安SIMでも受信可(後述)

この点は、影響度としては日常生活への支障は少ないですが、万が一のために代替手段を把握しておくことが大切です。

しょーさん

災害時の心配は大切な視点です。ただ、171の伝言ダイヤルやYahoo!防災アプリを使えば、格安SIMでも十分に備えられます。設定は数分でできますよ。

ここまでのまとめ
  • 格安SIMのデメリットは①速度、②サポート、③キャリアメール、④端末対応、⑤緊急速報の5つ
  • どれも「完全に解決できない」ものではなく、対策すれば問題なく使えるものばかり
  • 特に速度・サポートは「キャリア選び」で大きく変わる

デメリットを理解した上で選ぶなら、サポートと品質のバランスが良いahamoがおすすめです。
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デメリット別の解決策・対処法|対策すれば怖くない!

デメリットがわかったところで、「じゃあどうすれば解決できるの?」という疑問にお答えします。デメリット5つ、それぞれに具体的な解決策があります。

解決策① 速度の遅さ → 速度が安定しているキャリアを選ぶ

速度の問題を解決する最善の方法は、最初から速度が安定しているキャリアを選ぶことです。

大手キャリアの子会社や自社インフラを持つキャリアは、MVNOに比べて混雑時でも速度低下が少ない傾向があります。

速度が安定しているキャリアの特徴
  • ahamo(ドコモ系):ドコモ回線をそのまま利用。国内最大規模のネットワーク
  • UQモバイル(au系):auの高品質な回線を活用。速度面でアワード受賞実績あり
  • 楽天モバイル:自社独立回線を保有。無制限プランでも速度制限なし(楽天回線エリア内)

また、普段の使い方を見直すことも効果的です。動画はWi-Fiにつながったときにダウンロードしておく、ゲームや大きなファイルのダウンロードはWi-Fi環境で行うなどの工夫で、速度の遅さをほとんど気にならなくできます。

解決策② サポートの薄さ → 店舗対応があるキャリアを選ぶ

サポートへの不安は、実店舗で対面サポートが受けられるキャリアを選ぶことで解消できます。格安SIMでありながら、充実したサポートが受けられるキャリアは以下の2つです。

店舗サポートが充実しているキャリア
  • UQモバイル:全国のauショップ・UQ取扱店での対面サポートが可能。サポート品質でJ.D.パワー最優秀賞受賞実績あり
  • ワイモバイル:全国のソフトバンクショップ・ワイモバイルショップで対面相談が可能。家族割引も充実

一方、ahamoは基本的にオンラインのみのサービスですが、ドコモショップで一部サポートを有料(3,300円)で受けることができます。スマホの操作に慣れている方であれば問題ないレベルのサポートです。

解決策③ キャリアメール → Gmailへの移行手順

キャリアメールからGmailへの移行は、一度やれば意外とシンプルです。以下の手順でスムーズに移行できます。

Gmailへの移行ステップ
  1. Gmailアカウントの作成:スマホのブラウザまたはGmailアプリから無料でアカウント作成
  2. 新アドレスを友人・家族に連絡:LINEやメッセージで新しいGmailアドレスをお知らせ
  3. 各種サービスのメールアドレスを変更:銀行・Amazon・楽天など、よく使うサービスを優先してメアド変更
  4. キャリアメールの受信転送設定:解約前にキャリアメールからGmailへの転送設定をしておくと安心

なお、ドコモは「ドコモメール持ち運び」として月額330円でキャリアメールを継続利用できるサービスを提供しています。どうしてもキャリアメールを手放せない方はこちらを検討してください(au・ソフトバンクも同様のサービスあり)。

解決策④ 端末の対応確認 → SIMフリー端末・動作確認済み端末の活用

端末の対応問題を解決するには、次の2つの方法があります。

端末の対応問題を解決する方法
  • 方法A:現在の端末をSIMロック解除する 各キャリアのオンライン手続きで無料でできます。端末の設定→一般→SIMロックで確認できます
  • 方法B:格安SIM申し込みと同時にSIMフリー端末を購入する 乗り換えキャンペーンを利用するとお得に端末を入手できることもあります

各格安SIMの公式サイトには「動作確認端末一覧」が掲載されています。乗り換え前に必ず自分の端末型番を調べて確認しておきましょう。

解決策⑤ 緊急速報 → 設定確認の手順

緊急速報(地震・津波・避難情報など)は、格安SIMに乗り換えても端末設定でONにしておけば受信できます。以下の手順で設定を確認してください。

緊急速報の設定確認手順
  • iPhoneの場合:設定 → 通知 → 一番下の「緊急速報」をONにする
  • Androidの場合:設定 → アプリと通知 → 詳細設定 → ワイヤレス緊急速報 → ONにする(機種によって場所が異なります)

また、Yahoo!防災速報アプリ(無料)を入れておくと、地域の防災情報がプッシュ通知で届き、格安SIMユーザーでも安心です。

しょーさん

5つのデメリット、全部に解決策がありましたね。「知らなかったら怖い」けど「知ってしまえば大丈夫」なものばかりです。次は、これらを踏まえて大手キャリアと格安SIMを比較してみましょう。

ここまでのまとめ
  • 速度の問題 → ahamo・UQモバイルなど速度安定キャリアを選ぶことで解決
  • サポートの問題 → UQモバイル・ワイモバイルなら店舗で対面サポート可能
  • キャリアメール → Gmailへの移行で快適に。持ち運びサービス(月330円)も選択肢
  • 端末対応 → SIMロック解除 or SIMフリー端末で解決
  • 緊急速報 → 設定確認とYahoo!防災アプリで万全の備えが可能

デメリットが心配な方にはサポートが充実したUQモバイルが安心です。
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大手キャリア vs 格安SIMのメリット・デメリット比較表

大手キャリアと格安SIMを正直に比較します。どちらにも長所・短所があることがわかります。

比較項目大手キャリア
(ドコモ・au・ソフトバンク)
格安SIM
(ahamo・UQ・楽天等)
月額料金5,000〜10,000円程度1,000〜3,500円程度
通信速度(混雑時)比較的安定キャリアによって差あり
店舗サポート全国に多数UQ・Yモバは充実。MVNOは限定的
キャリアメール使える基本的に使えない(持ち運びは有料)
端末の選択肢豊富(ただしSIMロックあり)SIMフリー端末が使える
契約のシンプルさオプションが多く複雑シンプルなプランが多い
ポイント・特典dポイント・Pontaなど楽天ポイントなど独自特典あり
緊急速報(エリアメール)デフォルトで受信可設定確認で受信可(一部制限あり)

こうして比べると、格安SIMはコスト面で圧倒的に優れており、速度・サポートについても「キャリア選び」でカバーできることがわかります。大手キャリアが優れているのは主にサポートと一部の速度安定性のみで、月額料金の差を考えると格安SIMの魅力は非常に大きいです。

格安SIMのデメリットが特に気になる人・気にしなくていい人

格安SIMのデメリットが「致命的な問題」になる人と、「ほぼ関係ない」人に分かれます。下の比較表で自分がどちらかチェックしてみましょう。

⚠ デメリットが特に気になる人
こんな人気になるデメリット
昼休みや通勤時間に動画をよく見る通信速度の低下(MVNOは特に注意)
スマホのトラブルが不安でショップに頼りたい店舗サポートの薄さ(MVNOは特に注意)
キャリアメールを長年使っている・登録先が多いキャリアメールの喪失
古い端末(2019年以前)をそのまま使いたい端末の非対応リスク
✅ デメリットをほぼ気にしなくていい人
こんな人理由
主にSNS・LINE・メールで使う速度低下の影響がほぼない
スマホ操作がある程度できるオンラインサポートで十分対応可能
Gmailやその他のフリーメールを使っているキャリアメールへの依存がない
2021年以降に購入した端末を使っているSIMロックなし・対応端末がほとんど
毎月のスマホ料金が高いと感じている格安SIM乗り換えの恩恵が最も大きい
しょーさん

当教室に来られる方の8割以上は「デメリットを気にしなくていい人」です。皆さん最初は不安そうですが、実際に乗り換えてみると「こんなに快適で安いならもっと早くすればよかった!」とおっしゃいます。

ここまでのまとめ
  • デメリットが「致命的な問題」になる人は意外と少ない
  • サポート・速度が心配な方は、UQモバイル・ワイモバイルを選べばほぼ解消できる
  • キャリアメール依存度が高い方も、段階的な移行で乗り越えられる

店舗サポートを重視したい方にはワイモバイルがおすすめです。
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それでも格安SIMに乗り換えるべき理由|デメリットを上回るメリット

デメリットを正直に伝えてきましたが、ここからは「それでも格安SIMに乗り換えるべき理由」をお伝えします。実は、格安SIMのメリットは、デメリットを大きく上回るケースがほとんどです。

理由① 月額料金の大幅節約(年間シミュレーション付き)

格安SIMに乗り換えることで得られる最大のメリットは、やはり料金の安さです。実際の節約額をシミュレーションしてみましょう。

📊 年間コスト比較表(大手キャリアのまま vs 格安SIMに乗り換えた場合)

データ容量大手キャリア
月額料金
格安SIM
月額料金
毎月の節約額年間節約額
〜3GB程度約5,000〜6,000円約900〜1,500円約3,500〜5,000円約42,000〜60,000円
20GB程度約7,000〜9,000円約2,000〜3,000円約4,000〜6,000円約48,000〜72,000円
無制限約8,000〜11,000円約2,980〜3,500円(楽天等)約5,000〜7,000円約60,000〜84,000円
⚠ 乗り換えを1年先延ばしにすると…

毎月5,000円の節約ができるとしたら、1年の先延ばしは60,000円の損失です。5年なら300,000円。「なんとなく不安だから」という理由で乗り換えを先延ばしにするのは、実は毎月高い料金を払い続けるという選択をしているのと同じです。

理由② 大手キャリアと同じ回線品質のキャリアも多い

「格安SIMは遅い」というイメージを持っている方も多いですが、実際には大手キャリアと同等の回線品質を提供しているキャリアが増えています。

ahamoはドコモ回線、UQモバイルはau回線、ワイモバイルはソフトバンク回線をそれぞれそのまま使っています。「格安SIM=遅い」は、すべての格安SIMに当てはまるわけではありません。

理由③ サポートが充実したキャリアを選べば問題ない

「サポートが心配」という方も、UQモバイル・ワイモバイルを選べば大手キャリアと同等の店舗サポートが受けられます。しかも料金は大手キャリアより大幅に安い。「安くて、なおかつサポートも安心」というのが今の格安SIMの現実です。

しょーさん

「デメリットより節約額のほうがずっと大きい」というのが正直なところです。年間5〜7万円の節約は大きいですよね。旅行1回分以上です!

ここまでのまとめ
  • 格安SIMへの乗り換えで年間4〜8万円の節約が現実的
  • ahamo・UQモバイルなど大手系列なら回線品質も安心
  • 乗り換えを先延ばしにするほど、払い過ぎが続くことになる

デメリットよりメリットが大きいと感じたら、楽天モバイルもあわせてチェックを。
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デメリットを最小化できるおすすめキャリア診断

「格安SIMは選びたいけど、どのキャリアがいいの?」という疑問に答えます。あなたの優先することによって、最適なキャリアは変わります。下の診断表で自分に合ったキャリアを見つけましょう。

優先することこんな人におすすめキャリア月額料金目安
速度重視動画やゲームをよく使うahamo / UQモバイル2,365〜2,970円
サポート重視ショップで相談したい・シニアUQモバイル / ワイモバイル2,365〜3,278円
コスパ重視とにかく安くしたい楽天モバイル / ahamo1,078〜2,970円
初心者・シニアスマホ操作が不安・手厚いサポートが欲しいワイモバイル / UQモバイル2,365〜3,278円
海外利用あり海外出張・旅行が多いahamo2,970円(海外20GBつき)
家族割・まとめ契約家族複数人で乗り換えたいワイモバイル / UQモバイル家族割でさらにお得に

各キャリアの特徴まとめ

ahamo(ドコモ系)の特徴
  • ドコモ回線をそのまま利用。国内最大エリアをカバー
  • 20GB:月2,970円、100GB:月4,950円とシンプルな2プラン
  • 海外82の国・地域で20GBまで追加料金なし(100GBプランは100GB)
  • 5分以内の国内通話がかけ放題(無料通話オプション)
  • 店舗サポートは原則オンライン(ドコモショップでの相談は有料3,300円)
UQモバイル(au系)の特徴
  • au回線を利用。サポート品質でJ.D.パワー最優秀賞受賞実績
  • ミニミニプラン4GB:月2,365円、トクトクプラン15GB:月3,465円(自宅セット割・au PAY カード支払い割適用時)
  • 全国のauショップで対面サポートが受けられる
  • 家族割でさらに220円/月引き
  • 速度・サポート・コスパのバランスが抜群
ワイモバイル(ソフトバンク系)の特徴
  • ソフトバンク回線を利用。全国のソフトバンクショップで対面サポート可
  • シンプル2Sプラン4GB:月2,365円(おうち割・家族割適用時)
  • 家族割が充実しており、2台目以降は割引が大きい
  • 初心者・シニアへのサポートに定評あり
  • PayPayとの相性もよく、ヤフーショッピングでのポイントアップも
楽天モバイルの特徴
  • 自社回線(楽天回線)を保有。3GBまで月1,078円、無制限で月3,278円
  • 楽天市場でのお買い物ポイントアップ特典あり
  • 無制限プランが格安SIM最安水準
  • 楽天回線エリア外はパートナー回線(au)にローミング。山間部・地下では繋がりにくい場合あり
  • コスパ最重視の方に特におすすめ
しょーさん

「どのキャリアがいいか迷っている」という方が一番多いです。正直に言うと、サポートが不安なら「UQモバイルかワイモバイル」、コスパ最優先なら「楽天モバイル」、速度と使いやすさのバランスなら「ahamo」が鉄板おすすめです。

ここまでのまとめ
  • 速度・サポート重視 → UQモバイル(バランス最強)
  • 初心者・シニア → ワイモバイル(店舗サポート充実)
  • コスパ最重視 → 楽天モバイル(3GBから無制限まで選べる低価格)
  • シンプルさと速度 → ahamo(ドコモ品質をシンプルに使いたい人)

乗り換え前に確認すべきチェックリスト|後悔しないための事前準備

格安SIMへの乗り換えを決めたら、以下のチェックリストで事前準備を確認しましょう。これをやっておくと、乗り換え後のトラブルをほぼゼロにできます。

乗り換え前チェックリスト(必須項目)
  • 現在の契約の確認:契約期間・解約違約金・MNP転出料を確認する
  • MNP予約番号の取得:現キャリアにMNP予約番号を申請する(電話・オンラインで無料)
  • 端末のSIMロック解除:現キャリアのオンラインから申請(基本無料)
  • 端末の動作確認:乗り換え先キャリアの公式サイトで自分の端末が対応しているか確認
  • キャリアメールの確認:重要なメールをGmailなどに転送・保存する
  • 各種サービスの登録メールアドレス変更:銀行・EC・行政サービスなど優先度の高いものから変更
  • LINE・各アプリの引き継ぎ設定:LINEのアカウント引き継ぎ設定(電話番号認証の確認)
  • クレジットカード・銀行口座の準備:格安SIMの多くはクレカ払いが必要
  • 本人確認書類の準備:マイナンバーカード・免許証など(オンライン申し込みに使用)
乗り換えのタイミングについて(損しないために)
  • 大手キャリアは毎月の「契約更新月」を確認する(2年縛りの残り期間によっては解約金がかかる場合あり。最近は少なくなっていますが念のため確認を)
  • 各格安SIMのキャンペーン時期を狙うとさらにお得(初月0円・端末割引など)
  • MNP予約番号は申請後15日間有効。計画的に取得を
しょーさん

このチェックリストを印刷して一項目ずつ確認していけば、乗り換えはスムーズにできます。「一気にやろうとしない」のがコツです。特にキャリアメールの移行は余裕をもって行いましょう。

格安SIMに向いている人・向いていない人|最終判断基準

最後に、「自分は格安SIMに向いているかどうか」の最終判断基準をお伝えします。以下に当てはまる項目が多い方は、格安SIMへの乗り換えを強くおすすめします。

✅ 格安SIMに向いている人

こんな方は格安SIMへの乗り換えがおすすめ
  • 毎月のスマホ料金が5,000円以上で「高い」と感じている
  • 月のデータ使用量がだいたい決まっていて、無駄なデータ量を買っている感覚がある
  • SNS・LINE・メールが使えればほぼ満足
  • 自宅やカフェ・職場にWi-Fiがある
  • スマホ操作がある程度できる(または学ぶ意欲がある)
  • キャリアメールへの依存度が低い(LINEやGmailをよく使う)
  • 2021年以降に購入した端末を使っている
  • 楽天市場・Yahoo!ショッピングなどネット通販をよく使う(ポイント特典を活かせる)

⚠ 格安SIMよりも大手キャリアが向いている人

こんな方は慎重に検討を
  • 毎月30GB以上のデータを常に快適に使いたい(MVNOの場合は特に注意)
  • スマホのトラブルがあったとき、必ずショップで対面対応してほしい(UQ・Yモバなら解決可)
  • 仕事でキャリアメールを多用しており、すぐに変更が難しい
  • 古い端末(2018年以前)をそのまま使い続けたい
  • スマホの設定変更が苦手で、家族にも頼れない

注意点として、「向いていない人」でも、UQモバイルやワイモバイルを選べば多くの問題は解決できます。完全に格安SIMを諦める前に、サポート充実系キャリアをご検討ください。

しょーさん

「向いていない人」の条件に当てはまっていても、キャリア選びで解決できることが多いです。「自分には難しそう」と諦めずに、ぜひ一度相談してみてください。当教室でも気軽にご相談を受け付けています。

ここまでのまとめ
  • 「格安SIMに向いている人」の条件は、実は多くの方に当てはまる
  • 「向いていない人」でもUQモバイル・ワイモバイルなら大半の問題は解決できる
  • 「完全に向いていない」ケースは実はかなり少ない

デメリットを理解した上で選ぶなら、サポートと品質のバランスが良いahamoがおすすめです。
▶ ahamoサイトはこちら

まとめ|格安SIMのデメリットは「知っていれば怖くない」

この記事でお伝えした格安SIMのデメリット5選と、その解決策を改めてまとめます。

デメリット解決策おすすめキャリア
①通信速度が遅くなることがある速度安定キャリアを選ぶahamo・UQモバイル
②店舗サポートが受けにくい店舗対応キャリアを選ぶUQモバイル・ワイモバイル
③キャリアメールが使えなくなるGmailへ移行・持ち運びサービス活用全社共通の対策で解決
④端末の対応確認が必要SIMロック解除・対応端末の確認乗り換え前に必ず確認
⑤緊急速報・災害時対応設定確認・Yahoo!防災アプリ導入設定5分で解決
格安SIMに乗り換えると得られること
  • 年間4〜8万円の節約が現実的に可能
  • デメリットのほとんどはキャリア選びと事前準備で解決できる
  • 大手キャリアと同等の速度・サポートが受けられる格安SIMも多い
  • 乗り換えを先延ばしにするほど、払い過ぎが続く

📱 今すぐ乗り換え先をチェックしよう!

デメリットよりメリットが大きいと感じたら楽天モバイルもあわせてチェックを
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さいごに

「格安SIMのデメリットが心配で踏み出せない」という方に向けて、正直にデメリットをお伝えしながら、解決策と乗り換えのメリットを丁寧に解説してきました。

改めてお伝えしたいのは、「デメリットを知ること」と「デメリットのせいで諦めること」は全く別物だということです。300人以上の方の相談に乗ってきた経験から言うと、乗り換えてみて「失敗した、後悔した」とおっしゃった方はほとんどいません。むしろ「もっと早く乗り換えればよかった!」という声が圧倒的に多いです。

大切なのは「デメリットを知った上で、自分に合ったキャリアを選ぶこと」です。この記事が、その判断の一助になれたとしたら、とても嬉しいです。

もし乗り換えについてわからないことがあれば、「まちのスマホ・パソコン教室」でも無料相談を受け付けています。一人ひとりの状況に合わせて、最適なキャリア選びをご一緒に考えます。ぜひお気軽にお声がけください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

しょーさん

「わからないことがあったらいつでも相談してください」という気持ちで記事を書きました。格安SIMへの乗り換えは、正しい知識と準備があれば怖くありません。応援しています!